ごみは自然にはたまりにくいものです。
ごみの溜まる条件を整えさえすれば、どんどんたまります。
<ごみ屋敷パソコンの作り方>
1.ゴミの入れ場所を用意すること
元からある「ごみ箱」では何か物足りない気がして、なんでも放り込んでおけるフォルダーを、わざわざ別の名前を考えて作っておく。
2.選択利用の機会到来を信ずること
できたものはみな保存しておけば、最上のものを選ぶ機会が必ず来ると信じて、たとえば同じ場所で2回シャッターを切ったら2枚の画像を違う名前で保存しておく。
3.削除は「ものを捨てる」のでよくないと思い込むこと
ものを捨てれば、捨てなければよかったと思う、後の祭り気分が嫌って、とりあえず邪魔にならなければ削除せず、そのままにしておく。