Windows10に「天気」のアプリがあります。
このアプリを使うには、まず「現在の場所を取得」する手続きが必要です。
ごく素直に解釈すると、天気の情報を知りたい場所を書き込んでメガネボタンを押せばその場所の予報を教えてくれるものと思うでしょう。
しかし「現在の場所」という言葉が引っ掛かります。
天気を知りたい場所が、いま自分のいる場所でなかったら話が合いません。
自分がどこにいてそれを知りたがっているのか、そんなことは余計なお世話なのです。
何かすっきりしないので、ここからさっさと引き上げることにしました。