終わりボタンのないアプリに苦渋したら、とりあえずはそれを開かなければよい。
それならば、デスクトップにいつの間にか居すわった起動用アイコンを削除、それがいちばん手っ取り早い対処法だ。
ただし、それは対処で対策にはなっていない。
対策の一つは開けなくすることだが、その前にもっとだいじなことがある。
わからずに手を出さないこと、これが存外に効きそうなのだ。
わからないと突っついてみる、鳥のような習癖がよくないのだ。
何かの作業中には無関係の見極めに注意、ついクリックという癖をなくせば、迷路に踏み入れなくて済む、わかっちゃいるんだるけれどねぇ。