言語バーの重複表示はなくなっても、タスクバーに引っ張り込めないのはいかにも悔しいので、何とかならないかと[テキストサービスと入力言語]あたりをまさぐっているうちに、これまでもときどき出てきたのを見ては放っておいた各国言語にチェックの入った表が出てきました。
この表で日本語と英米語、フランス語、ギリシャ語、アラビア語以外のチェックを全部はずしてしまったら、おや不思議、その後では [詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する] と [詳細なテキストサービスをオフにする] の両方がチェックをはずせる状態になっていたのです。
再起動してみると、言語バーには赤いボールブラケットのようなアイコンと隣の文字しか現れず、これはまた不便と探っていると「言語バーの復元」というコマンドが見つかり、それでようやく望んでいた形に復活ということになりました。
ここまで来た手順をもう一度振り返ってみようかとやってみましたが、夢をもう一度見ることができないのと似ていて、正確な手順が思い出せません。
どうしてこうしての説明ができない状態でもあり、途中の使わない言語をはずした設定変更との因果関係も怪しいもので、スカッと解明できてないので解決とも言い切れませんが、とにかく言語バーの重複表示だけはなくすことができました。
示唆を下さった f さんありがとうございました。
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