Kさんの報によれば、Windows 9 のベータ版がもう出ているそうです。
Windows 8.1 には、7 以前にあったものと同じスタートボタンやスタートメニューがないことが、不評を買っているようです。
個人用ならともかく、何十台何百台といっぺんに入れ替えて、ユーザーの感覚をパパッと一度に切り替えなければならない企業用では嫌がられて当然だったでしょう。
エートエートと苦吟の果てに難関を乗り越えながら、何とか使えるようになったおじさんが、まだどれくらいいるかわかりません。
そういう実際の現場に、新しいものがどう沁み込んでいけるのか、OS開発者の考えは、そこまでは及んでいないでしょう。
見た目は大違いでも走らせ方は同じという新型車とは、パソコンの場合、受け入れ側の心根はまったく違います。
新しいものを売るための都合が、大量の買い手にとっての不都合になったのでは、思ったように誘導販売が進まないのは当たりまえです。
量販店で売り出しキャンペーンを張ったところで、そんなのは数が知れています。
ベータ版を出してみても、それにこたえる意見は、手慣れたユーザーの意見であっても、大量購買者の意見ではありません。
何度しくじっても気づかないのか、簡単に気づいては仕事の調子が整わなくなるのか、人間の考えることは、やはり手前勝手でしかないようです。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1402/26/news022.html
一応全文読みましたが魅力です、PCの醍醐味プラウザ
サーチに最適、安価でブートが早い、プリントできないのが玉に疵!.
すぐに飛んでみましたが、出てくるのが遅いので、あとでゆっくり。