身の程を知らず振る舞う三代目
何をどうしたいのか見当の付かない厄介者が、もしボタンを押せと命じたことがわかったら、すぐにそのことをSNSで市民に知らせようと、下書き原稿を書いていたら、うっかり送信ボタンを押し、「ミサイル発射」とツイートしてしまったという、発射事件がありました。
ツイッターにはどこを探しても「下書き」の場所はありません。
フェイスブックにも、「ノート」のところにしか「下書き」はみつかりません。
SNSの下書きなら、エディターでテキストファイルを作っておいてそこから記事をコピペすれば、誤発射はないはずなのですが、それでは遅れをとると思ったのでしょうか。
HootSuite という小道具を使えば、「メッセージを指定の日時に予約送信」などもできるそうです。
http://nanapi.jp/52762/
しかし、いつどうするか予定のたてられないことでは、予約送信もできませんから、別の巧い方法を考えていたのでしょう。
知らせを聞いたらすぐ一発、キーを叩けば予作の原稿を即発信、という具合にと思ったら、予作がキーを動かしヘイヘイホー、となってしまったようです。
ミサイル発射は、瞬時に知ったところで、何をどうすることもできません。
早く知らせるために、誤発射のリスクを背負ってまで、ぎりぎりの用意をしておかなければならないことなのかどうか。
隣の町には負けないぞという、ブンヤさん根性をまねて、つい指が滑ったようにも思えるのですが、いかがでしょうか。
国の役目の下支えが、善意の地域サービス精神であるかないかは、ここでは問題外だと思っています。
http://freesoft-100.com/pasokon/registry_cleaner.html
レジストリー クリーナー はどういうときに抜くと、宝刀になるのでしょうか。
掃除したらごみはまとまったが、ごみの容器がたくさんできたというようなことはないのでしょうか。
どこかで始末に困って入れ替えているだけの「水」を思い出してしまいました。
サロンの話題によさそうです。
ただし、「あるある」からよりも、「こうしたい」からのほうが面白そうです。