うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

ツイッター

2011年04月25日 | 忘れかけていたこと

 

いちばん手軽なネット発信ができるツイッターについてひとこと。

名前だけ聞いていてどんなものか知らない方は、まずこれのご一読を。

http://twinavi.jp/guide/section/twitter/step2

そもそもの成り立ちから知りたい方はこちらがよさそう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Twitter

このサイトを読むのさえ面倒な人は、おそらくツイッターから情報を読み取ることができず、目が疲れるだけになるからやめておいたほうがよい。

ツイッターがどんなものかを一口に言えば、

1.書かれている短文から、書き込んだ人が考えていることを読み取る。

2.書けば書いただけ自分のものになっていく気がする。

つまり、ことばをつなげて引き出したり埋め込んだりする、ただそれだけの場所である。

自分が思っているいちばん大事なことを、世界中の人が読めるようなこんなところに書くはずはないから、ツイッターの書き込みを二つや三つ読んだところで、書いた人を知ることはできない。だた、どういうつもりでツイッターを使っているかは想像がつく。

書き込むときはその逆で、見すかされるものと思えばよい。

文字を並べてボタンを押すだけだから、技も何も必要ない。ないにちかい技法のお勉強など上畳水練以上に意味がない。

井戸端会議のお勉強をしますと、まじめに取り組む人には別の意味がある。

それはおしゃべり技法のことではなく、いわば内面の問題だろうと思う。

集まってわいわいやっったところで、ツイッターを耳で聞いているのと同じことになる。

ツイッター入門の心得は、まずは実際に読んでみること、そして書いてみること、それに尽きる。

強いて言えば、初めて読むのによさそうな方法が一つある。

言っていることがまともそうな人を選んで検索で探り出せばその人の書いた短文がぞろぞろ出てくる。
読み続けてみようかと思ったら「フォロー」のボタンを押してみること、それだけのことである。

星を見るのに望遠鏡はどれがよいかと聞かれれば「タカハシ」のにしたらと答えるが、ツイッターを見るのにどの人のがよいかと聞かれても、人間にはブランドも、一流メーカーも、名産地もないから、推奨のしようがない。

どうぞ、それぞれにお試しを。



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