Excelに、PHONETIC関数と名付けられた関数がある。
カナ読みにするとホネチック関数、骨チックとも読めるやや薄気味悪い名前になる。
PHONETICは、発音どおりにするとという意味なので、これは読み仮名関数と呼べそう。
これは、指定セルに入っているふりがなを抜き出して表示する関数、読んだらどうなるかという関数だから「ふりがな関数」とは言いにくいだろう。
ルビ関数なら覚えやすく呼びやすいが、多分ダメと言われる。
どういう使い方があるか。
尚哉と書いて、ナオヤではなくタカヤだという場合には役立ちそう。
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