Word 基本オプション 「リアルタイム コラボレーションのオプション」 の「他のユーザーと作業するとき、変更内容を自動的に共有」で既定の設定は、[メッセージを表示] となっています。
この設定をしておけば、共同作業のお仲間に知らせが届きます。
顔が見えずに行う共同編集では、誰かが触っていればじっと待てるよう、進行状況の把握が必要です。
それを互いに知らなければ、ややこしいことが起きるでしょう。
この設定は既定のままにし、次の
□ プレゼンス フラグに名前を表示
も、作業内容に責任を持つ意味で、名前を表示させるようにしておいたほうがよいでしょう。
共同作業では、こそこそ黙ってやってしまうと、いつだれがやったのかわからない、困ったことが起きます。
扱った人の自署は、共同で行うすべてのことがらに共通な、だいじな処理方法です。
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