現在の大学がずいぶん変わっていることに改めて驚きます。
例えば、学部を3年間で卒業する制度。
この制度を利用して、法科大学院に進学したり、海外の大学院で1年制の修士課程で学んだりできるのだそうです。
かつてであれば、大学在学中に司法試験に合格しようと猛勉強するようなものでしょうか。
=======
なんでも、学部を中退して法科大学院に進学する学生が出現。
そのような学生を中退扱いにしない方法はないかと考え出されたのが、3年卒業制度なのだそうです。
ともかく、かなり濃密な勉強をしないといけないことは間違いありません。
かつての私の過ごした牧歌的な四年間とは、まったく異なる学生生活を送る若者たち。
時代の変化を痛感いたしました。