先日お知らせした早慶戦110年史が、いよいよ明後日(10月11日)です。
とても読みごたえがありそうです。
今日のお昼、大隈ガーデンハウスの学食でメニューを眺めていたら、野球部の中村くんが登場しているのでビックリ!
中村くんのいうとおり、立教に2連勝して、首位を走る慶応の尻尾を掴まえましょう。
明立三回戦で、立教が逆転勝ち。明治と並ぶ勝ち点2としました。
この結果、慶応が勝ち点3で単独首位となりました。
振り返ってみると、慶応は立教との三回戦が流れを変えましたね。
1対2の劣勢で迎えた9回裏の攻撃。
振り逃げが相手捕手の暴投を誘い、2走者が一気に生還して、慶応は驚きの逆転サヨナラ勝ちをおさめました。
タラレバの話ですが、あの暴投がなければ、立教が単独首位になっていました。
まだ早稲田は勝ち点1です。
しかし、慶応との直接対決を残していますから、立教と法政から勝ち点を取っていけば、優勝を懸けた早慶戦にこぎつけましょう。
打撃戦の展開になると、立教も法政も破壊力を発揮しますので、早稲田としては投手戦に持ち込みたいところです。