どんよりと曇った寒空のもとで行われた早立一回戦は、延長12回、1対1で引分けとなりました。
早稲田打線は、二桁安打を放つも15残塁で、僅か1得点。
このタイムリー欠乏症のために、有原くんの好投に報いることができませんでした。
こういう苦しい局面を打開するのは、四年生の役割です。
東條主将、そして副将の横山くん、大野大樹くんの奮起に期待いたしましょう。
第一試合の慶明戦は、明治が長打攻勢で先勝しました。
慶応と明治、どちらが勝ち点を取るにせよ、両チーム共に負け数を増やしてほしいというのが早稲田ファンとしての本音です。
というわけで、明日は慶応に勝ってもらいたいです。
(^^;;
もっとも、今夜から天気は下り坂という予報です。
明日の日曜日、予定どおり試合ができるのか少し心配になってきました