外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

大学野球選手権_4日目

2018-06-15 09:33:20 | 大学野球
薄曇りの神宮球場で準々決勝4試合が行われて、4強が出揃いました。

われらが盟友 慶応義塾は 東日本国際大に8回コールドで勝ちました。

【野球】爆ぜよ若き血 2戦連続コールドでベスト4進出/第67回全日本大学野球選手権大会 準々決勝 VS東国大 | KEIO SPORTS PRESS

嶋田の特大の1発を含む10得点でコールド勝ち 慶應大が4強を決める ハイライト動画【全日本大学野球選手権】 | 大学野球 | Baseball Gate


金曜日が予備日なので、準決勝2試合は土曜日に行われます。

慶応義塾 vs. 東北福祉大

九州産大 vs. 国際武道大

ここまでくると、実力校ばかり。
ここからは 一つのミスが命取りになる 厳しい戦いが予想されます。

それでも、普段の力を発揮すれば 慶応が決勝進出できるはずです。

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早大総長選は2氏による再選挙となりました。
早大総長選、過半数得票者なく2氏で再選挙へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

総長決定選挙結果について(再投票実施) – 早稲田大学

政経学部の田中愛治教授は、私立武蔵高校ー早大政経ーオハイオ州立大学 大学院で学び、現在は空手部の部長も務めます。
一方、法学部の島田陽一教授は、早大学院ー早大ー早大院で学び 弁護士、ラグビー部の部長も務めます。

もちろん 両氏とも秀才でいらっしゃるでしょうし、早稲田スポーツにも理解があるとお見受けします。

決戦投票の結果 どちらに軍配が上がろうとも、大変なお役目であることに変わりはありません。
人口減少時代の大学経営は 困難を極めますから。

新総長には、100年後にも 学問とスポーツで輝く早稲田であるよう、大学運営の舵取りをお願いしたいものです。
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