産経新聞で連載されてきた「検証・雪の早明戦」が完結しました。
大変な力作です。
1人のラグビーファンとしての感謝と敬意を表して、全巻のリンクを貼付けます。
明日はラグビー早明戦です。
早スポが展望してくれました。
＜出場メンバー＞
1.山口湧太郎（2年/桐蔭学園）
2.佐藤健次（3年/桐蔭学園）
3.川﨑太雅（4年/東福岡）
4.栗田文介（2年/千種）
5.池本大喜（4年/早実）
6.安恒直人（3年/福岡高等学校）
7.永嶋仁（4年/東福岡）
8.松沼寛治（1年/東海大仰星）
9.細矢聖樹（3年/國學院栃木）
10.久富連太郎（4年/石見智翠館）
11.矢崎由高（1年/桐蔭学園）
12.野中健吾（2年/東海大仰星）
13.岡﨑颯馬（4年/長崎北陽台）
14.守屋大誠（3年/早実）
15.伊藤大祐（4年/桐蔭学園）
16.清水健伸（1年/國學院久我山）
17.杉本安伊朗（1年/國學院久我山）
18.亀山昇太郎（3年/茗溪学園）
19.細川大斗（4年/早実）
20.村田陣悟（4年/京都成章）
21.清水翔大（3年/早実）
22.吉岡麟太朗（3年/本郷）
23.福島秀法（2年/修猷館）
ノーサイド寸前まで拮抗した試合展開になるのではないかと予想します。
がんばれ早稲田！
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野球部の飯塚投手(④習志野)が一般就職することが判明しました。
高校ジャパンに選ばれ、鳴り物入りで早稲田にやってきた飯塚くん。
しかし、故障との戦いに終始する4年間となってしまいました。
今春の沖縄キャンプで彼と話した時は、やっと不安なく腕が振れるようになってきたと明るい表情でした。
ただ、状態としては、高校ジャパン当時を100とするならば50ぐらいだと。
それでもプロ入りの夢を実現するために、何としても社会人野球から声をかけてもらいたいと懸命に努力していました。
小宮山監督は、春のオープン戦やリーグ戦で飯塚くんに登板機会を与えました。
しかし、かつての豪球を知る者としては、残念な登板内容となってしまいました。
そして、秋季リーグ戦では1度もベンチ入りせず。
そんな経緯から、一般就職となる予感はありました。
賢明な飯塚くんですから、すでに気持ちの整理はついているはず。
来春からの新たな生活に幸多かれと祈るばかりです。
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吉永健太朗くん(日大三高)が、彼自身のイップスについて語っています。
素人の私には理解できない次元の説明です。
ただ、颯爽と神宮デビューした時点で、すでに不振に陥る兆しがあったのですね。
沖縄や軽井沢のキャンプ地で接した吉永くんの素顔は、とても素晴らしい青年でした。
ただ、4年生の頃は暗い表情だけが記憶にあります。
「野球を辞めたくなりました」という言葉も。
今の吉永くんは、吹っ切れた明るい表情です。
彼の率直な言葉で救われる球児がいますように。
