ラグビーマガジン2月号に、「検証:なぜ早稲田は勝てなかったのか」という記事がありました。
記事の中で、中竹監督が
「優勝できる力は十分あったし、誰もが自分たちの可能性に期待していた」
「帝京大学に負けた時点で、大学ラグビーにも外国人アスリートの時代が到来したと感じた」と語り、
早田主将は
「チームとして、まだ成長できる部分があったのに、完成形が見えずに終わってしまった」
「帝京戦を超えれば凄くいいチームになるイメージがあった」と話しています。
その一方で、ケガで出遅れた宮澤選手が、
「(有田や田邊らの)メンバーが揃っていたら絶対に勝てたという確信は僕にはないですね」
「練習していてもミスが多かった。集中しなきゃいけないとわかっているのにミスが出た。1週間の練習、そこで起こることが試合にも出る。それを感じました。」と客観的に分析。
山下昂大選手も言います。
「不完全燃焼だけど、結果は勝っていたので。こんなので良いのかなと思いながら、良くもないのに、悪くないと捉えてしまった」
後者二人の分析と反省が、的確にチームの実情を表しているように、素人目に思えました。
ただ、中竹監督の次の言葉には100%同意します。
「ここからが早稲田の腕の見せどころだと思うのです。」
「デカくて強い相手に対して、本当に腹を据えて知恵と情熱を持ってどう戦っていくか。その原点に戻るシーズンだったと思います」
去年の今頃に、中竹監督が、この気持ちになっていてくれたらと思わずにはいられません。
さて添付した写真は、東京駅構内の新幹線改札口の近くにある、大学芋のお店です。
本来の大学芋よりも少しハイカラ過ぎる気がしますが、素朴な甘さは格別です。
出張帰りに買って味をしめました。
それ以来、新幹線に乗る機会があると、ムラムラっとして買ってしまいます。
記事の中で、中竹監督が
「優勝できる力は十分あったし、誰もが自分たちの可能性に期待していた」
「帝京大学に負けた時点で、大学ラグビーにも外国人アスリートの時代が到来したと感じた」と語り、
早田主将は
「チームとして、まだ成長できる部分があったのに、完成形が見えずに終わってしまった」
「帝京戦を超えれば凄くいいチームになるイメージがあった」と話しています。
その一方で、ケガで出遅れた宮澤選手が、
「(有田や田邊らの)メンバーが揃っていたら絶対に勝てたという確信は僕にはないですね」
「練習していてもミスが多かった。集中しなきゃいけないとわかっているのにミスが出た。1週間の練習、そこで起こることが試合にも出る。それを感じました。」と客観的に分析。
山下昂大選手も言います。
「不完全燃焼だけど、結果は勝っていたので。こんなので良いのかなと思いながら、良くもないのに、悪くないと捉えてしまった」
後者二人の分析と反省が、的確にチームの実情を表しているように、素人目に思えました。
ただ、中竹監督の次の言葉には100%同意します。
「ここからが早稲田の腕の見せどころだと思うのです。」
「デカくて強い相手に対して、本当に腹を据えて知恵と情熱を持ってどう戦っていくか。その原点に戻るシーズンだったと思います」
去年の今頃に、中竹監督が、この気持ちになっていてくれたらと思わずにはいられません。
さて添付した写真は、東京駅構内の新幹線改札口の近くにある、大学芋のお店です。
本来の大学芋よりも少しハイカラ過ぎる気がしますが、素朴な甘さは格別です。
出張帰りに買って味をしめました。
それ以来、新幹線に乗る機会があると、ムラムラっとして買ってしまいます。