
mytochigiotokoさん、早稲田スポーツファンさん、
島岡さんに関するコメントをありがとうございます。
島岡さんは、愉快なエピソードが尽きない方でしたね。
しかし、旺盛な闘志をチーム全体に漲らせて、火の玉野球で強敵に挑むという島岡さんの姿勢が、多くの学生野球ファンを魅了したという点を、私はまず最初に強調したいと思います。
そして大学選手権や神宮大会のトーナメント戦での強さも特筆もの。
添付した写真から伝わってくる島岡さんの圧倒的な存在感!
『球児の本懐、打倒江川にあり』との檄文を背にして島岡さんがベンチから睨みを効かせているのですから、明治の選手たちに気合いが入らないはずがありません。
少し時代は遡りますが、星野仙一さんの話によれば、夏は朝の四時半、冬でも五時半には練習開始(起床時刻ではありません!!)
。
そして、その時刻になる前から、合宿の玄関前に島岡さんが仁王立ちして、選手たちが出てくるのを待ち構えているという凄まじさ。
今の時代にはマッチしないやり方かも知れませんが、1980年代あたりまで六大学野球が熱い対抗戦であり続けた、その最大の功労者が島岡さんであったと私は思います。
なお、このトピックに添付した写真は、全て週刊ベースボール増刊号からお借りしました
島岡さんに関するコメントをありがとうございます。
島岡さんは、愉快なエピソードが尽きない方でしたね。
しかし、旺盛な闘志をチーム全体に漲らせて、火の玉野球で強敵に挑むという島岡さんの姿勢が、多くの学生野球ファンを魅了したという点を、私はまず最初に強調したいと思います。
そして大学選手権や神宮大会のトーナメント戦での強さも特筆もの。
添付した写真から伝わってくる島岡さんの圧倒的な存在感!
『球児の本懐、打倒江川にあり』との檄文を背にして島岡さんがベンチから睨みを効かせているのですから、明治の選手たちに気合いが入らないはずがありません。
少し時代は遡りますが、星野仙一さんの話によれば、夏は朝の四時半、冬でも五時半には練習開始(起床時刻ではありません!!)
。
そして、その時刻になる前から、合宿の玄関前に島岡さんが仁王立ちして、選手たちが出てくるのを待ち構えているという凄まじさ。
今の時代にはマッチしないやり方かも知れませんが、1980年代あたりまで六大学野球が熱い対抗戦であり続けた、その最大の功労者が島岡さんであったと私は思います。
なお、このトピックに添付した写真は、全て週刊ベースボール増刊号からお借りしました
slept5555さんのお言葉からも、島岡さんに対する熱い思いが伝わってきます。
この島岡さんの写真。
学生時代から、ずっと私の大のお気に入りです。