2020年度 アスリート選抜合格者が発表されました。
野球部では、飯塚(右投手、習志野)、清水(左投手、履正社)、熊田(内野手、東邦)、野村(外野手、山梨学院)の4名が合格しました。
ラグビーには伊藤(SO、桐蔭学園)、川崎(PR、東福岡)、村田(No.8、京都成章)※3人とも高校日本代表候補
陸上長距離には、北村(樹徳) 、佐藤(宮崎日大)、菖蒲(西京)
ラグビーには伊藤(SO、桐蔭学園)、川崎(PR、東福岡)、村田(No.8、京都成章)※3人とも高校日本代表候補
陸上長距離には、北村(樹徳) 、佐藤(宮崎日大)、菖蒲(西京)
元NHK 下重暁子さんの記事がありました。
外苑茶房に訪れてくださる方々の多くは、「私も五郎丸を学生時代から見ているよ」と思ったのではないでしょうか。
今日の合格者の中にも、五郎丸選手のように世界に羽ばたく選手がきっといます。
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早稲田佐賀の空撮写真です。
私も一度だけ訪問したことがあります。
写真でも分かるように、唐津城の目の前にありますから、藩校を起源とする県立高校に相応しい立地です。
済々黌や鶴丸のように。
実のところ、ここには かつて県立高校が存在したのですが、それが中高一貫校への改編のために移転し、そこを早稲田が入手したのです。
とても風光明媚な素晴らしい環境です。
トップアスリートは未発表のようです。
少数の推薦枠で、野球部、競走部長距離
ラグビー部は、バランスよく選考しました。
野球部は、右投げ、左腕投手、遊撃手、
右投げ左打ちの多いなか、久々の右投げ
右打ちのスラッガーで楽しみです。
都大路も楽しみです。
ラグビー部は、プロップ,NO8 HBと
少数ながら、精一杯の選考です。
プロップは早実が頼りです。
自己推薦、一般入試に期待です。
特に一般入試組の活躍が早稲田の誇りです。
今年の4人の合格者が早稲田の中心となって活躍する時、どれくらい強くなっているか、胸をときめかしながら待っています。
左投げ左打ちでは、打撃論が違うと発言していました。岡田氏と掛布氏の打撃理論が違ったのでしょう。
昨今の早稲田の野球部は、右投げ左打ちの
選手が多く在籍です。谷澤氏や、青木氏に
右投げ左打ちの打者コーチをお願いしたいです。
徳武氏は、石井連蔵さん時代で、落ちる球
や揺れる球の少ない時代の選手です。
早稲田打撃陣の不振の一因とも思えます。
ちなみに、狐は稲門体育会36会、故山中毅氏
川渕三郎氏、徳武氏、野村徹氏、金沢氏
見谷 昌禧氏(スキー)広瀬氏(テニス)池山伊佐己氏と同期生です。敢えて徳武氏に厳しめです。
選手が多いようです。PRの川崎君は久保君の、NO8の村田君は丸尾君、伊藤君はSH以外はこなしそうなので古賀君の後継者?LOの下川君の後継者は、早稲田実業の池本君が高校代表候補なのでよい補強だったと思います。今年がBK中心の補強
だったので2020年入学はFW中心の補強ですね。今年の入学者も現コアメンバーの補強的色彩強く、斎藤君の後継者が
小西君、岸岡君の後継者が吉村君と、最後の一年が重なるように3年周期でのポジション補強になってきたようです。
これがうまく続くと毎年が楽しみになります。後藤監督時の
ように、年々戦力ダウンするということがないよう願います