『だるま』は、門前仲町の富岡八幡宮の近くにある居酒屋さんです。
たまたま、お店の前を通りかかりました。
年季の入った赤提灯、何の飾りっ気もない店内にひしめくお客さん、そして何故か流れるスタンダード・ジャズ。
このミスマッチともいえる雰囲気と、入口に立つロマンスグレーの男性の呼び込みに誘われて、興味本位で飛び込んだのが最初でした。
混みあうカウンター席に座り、壁に貼られたメニューを見ようとした時、一枚の写真が目に飛び込んできました。
その写真の中では、奥島・前総長、故・青島幸男さん、そして先ほど呼び込みをしていたロマンスグレーの男性が乾杯しているのです。
『この店は、早稲田と何か関係があるのかなあ?』と不思議に思ったのですが、あまりの繁盛と喧騒に質問するタイミングを失い、その日は飲むだけで、そのまま帰りました。
それから、しばらくして、早大競走部駅伝チームとの懇親会が、国立競技場の傍らの施設で行われた際、奥島さんとお会いしました。
そこで、門前仲町の居酒屋にあった写真のことを奥島さんに話すと、次のことが分かりました。
店頭で私を招き入れてくれたロマンスグレーのご主人は、早大学院で青島幸男さんと同期生だった方で、その縁で奥島さんも一緒に飲みに行った時の写真だと。
『だるま』の凄いところは、年中無休で午後4時ぐらいから営業していること。
例えば、早慶レガッタの帰り道。
他のお店が閉まっている日曜日の午後でしたが、私たちが浅草橋から門前仲町に移動するころには、ちょうど『だるま』の営業が始まりました。
絶妙のタイミング!
つまみは、いわゆる居酒屋の定番メニューが一通り揃っています。
また、門前仲町は、青山一丁目から大江戸線に乗ると、神宮からでも実は近いんです。
機会があったら、一度、オフ会を『だるま』でやってみたいなと考えたりしています。
たまたま、お店の前を通りかかりました。
年季の入った赤提灯、何の飾りっ気もない店内にひしめくお客さん、そして何故か流れるスタンダード・ジャズ。
このミスマッチともいえる雰囲気と、入口に立つロマンスグレーの男性の呼び込みに誘われて、興味本位で飛び込んだのが最初でした。
混みあうカウンター席に座り、壁に貼られたメニューを見ようとした時、一枚の写真が目に飛び込んできました。
その写真の中では、奥島・前総長、故・青島幸男さん、そして先ほど呼び込みをしていたロマンスグレーの男性が乾杯しているのです。
『この店は、早稲田と何か関係があるのかなあ?』と不思議に思ったのですが、あまりの繁盛と喧騒に質問するタイミングを失い、その日は飲むだけで、そのまま帰りました。
それから、しばらくして、早大競走部駅伝チームとの懇親会が、国立競技場の傍らの施設で行われた際、奥島さんとお会いしました。
そこで、門前仲町の居酒屋にあった写真のことを奥島さんに話すと、次のことが分かりました。
店頭で私を招き入れてくれたロマンスグレーのご主人は、早大学院で青島幸男さんと同期生だった方で、その縁で奥島さんも一緒に飲みに行った時の写真だと。
『だるま』の凄いところは、年中無休で午後4時ぐらいから営業していること。
例えば、早慶レガッタの帰り道。
他のお店が閉まっている日曜日の午後でしたが、私たちが浅草橋から門前仲町に移動するころには、ちょうど『だるま』の営業が始まりました。
絶妙のタイミング!
つまみは、いわゆる居酒屋の定番メニューが一通り揃っています。
また、門前仲町は、青山一丁目から大江戸線に乗ると、神宮からでも実は近いんです。
機会があったら、一度、オフ会を『だるま』でやってみたいなと考えたりしています。
ぜひ、一度、「だるま」さんでオフ会やりましょう!
3のつく日(源兵衛休み)の早稲田勝利の美酒は「だるま」で乾杯
奥島前総長、故青島幸男氏の写真の外、早大ラグビー部の写真も飾ってあった気がします。メニューは、生魚の外、ハムカツといった下町グルメも充実しています。是非オフ会やりましょう!
ラグビー部の写真は、次に行った時に探してみます。
ところで、例えばポテトサラダをオーダーすると、『カウンターさん、ポテサラ一発!』という独特の掛け声が飛ぶのも、だるまの特徴です。
札幌すすきのの人気ジンギスカン店です
私も何度か行きました
雪の降る中、順番待ちをしている姿は異様に見えました