
1970年代のソウル・ミュージックの歴史を、映像とサウンドで紹介してくれる博物館です。
ここは、元々は名門スタックス・レーベルのレコーディング・スタジオでしたが、一度取り壊しされてしまい、2003年に博物館とアカデミーとして再建されたものです。
あまり期待しないで訪問したのですが、これが実に楽しい施設でした。
言ってみれば、建物全体が、かつてのテレビ番組「Soul Train」の雰囲気に溢れている感じ。
サム&デイブ、ブッカーT&MGs、アレサ・フランクリン、ティナ&ターナー、マービン・ゲイなど、一世を風靡したアーティストたちのステージを記録した映像が、各コーナーでふんだんに流されています。
なお、この博物館の所在地は、けっこう寂しい場所にありまして、すぐ近くには廃屋となった古工場があったり、使われいるの疑わしいような赤錆びた線路があったり。
こういう環境をも考慮して、黒人社会の実態を見てもらおうという意図があるのかも知れません。
ここは、元々は名門スタックス・レーベルのレコーディング・スタジオでしたが、一度取り壊しされてしまい、2003年に博物館とアカデミーとして再建されたものです。
あまり期待しないで訪問したのですが、これが実に楽しい施設でした。
言ってみれば、建物全体が、かつてのテレビ番組「Soul Train」の雰囲気に溢れている感じ。
サム&デイブ、ブッカーT&MGs、アレサ・フランクリン、ティナ&ターナー、マービン・ゲイなど、一世を風靡したアーティストたちのステージを記録した映像が、各コーナーでふんだんに流されています。
なお、この博物館の所在地は、けっこう寂しい場所にありまして、すぐ近くには廃屋となった古工場があったり、使われいるの疑わしいような赤錆びた線路があったり。
こういう環境をも考慮して、黒人社会の実態を見てもらおうという意図があるのかも知れません。