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2019年度(平成31年度)入試 合格体験記 その6

2018-12-17 22:00:09 | 2019年度(令和元年度)小学校受験

同じバスで幼稚園に通っていた1歳年上のお子さんが小学校受験の勉強をやっていました。

上のお子さんたち二人は既に開智に通っていることもあり、そのママにいろいろお話を伺ううちに、開智小学校への興味がわいてきました。

我が子は、その時、年少でした。

そして、私一人で学校説明会に参加し、その後、夫と相談して開智への受験を決めました。

アヤアカデミーもそのママから紹介していただき、年少11月=新年中クラスから通うことになりました。

 

先生のカリスマに圧倒され、最初は私自身がとても緊張していました。

それに反して息子はとても楽しんで通っていたので、あっという間に2年が経った、という感じです。

 

初めは、何をどこから始めれば良いかわからなかったので、まずは、先生がいつもおっしゃっていた「毎日5~10分間」の勉強から始めました。

積み木やパズルを塾のスケジュールに合わせてやったり、あるいは息子がやりたい単元のプリントをやったり…

そうすると、いつの間にか何も言わなくても、「ママ、今日は何やる?」と言いながら自ら勉強の準備をする習慣がつきました。

 

先生の授業には常に緊張感があります。

でも、よくできたときは思い切り褒めてもらえたり、シールを集めて消しゴムなどのプレゼントをもらえたり、クラスみんなでゲームをしたり工作をしたり…

いろいろなことを子どもたちが楽しみながら身につけられるような工夫がされています。

また、受験に必要なおススメ教材やいろいろな受験情報を教えてもらえたりするので、すごく助かりました。

 

年長夏休み1ヶ月間の夏期講習は少し大変でしたが、受験には欠かせない時間だったと思いました。

特に開智独特の「ペーパーB」が苦手だった息子には、先生自作の特訓プリントがとても有益でした。

何回も何回も繰り返して練習した結果、受験前には論理的に考えて問題を解くことができるようになっていました。

また、行動観察や運動に関しても、特訓や直前対策がすごく役に立ちました。

 

そして迎えた入試。

息子は期待以上の成績で合格することができました。

結果発表があった日には、先生から合格者ママたち一人ひとりに直接電話でお祝いの言葉もいただき、とても嬉しく、その心遣いには今でも感謝しています。

 

最後に、塾の選択に迷っている方、特に開智小学校を考えている方にはアヤアカデミーを推奨します。

先生を信じて前に進めば、知らないうちに合格の喜びを感じることができます。

 

この場をお借りして、これまで一生懸命ご指導くださいました田村先生に改めて深く感謝申し上げます。

そして、アヤアカデミーの益々のご発展と、先生のご健康を、心からお祈りしております。

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