こんにちは
hanayuです。
あーだこーだ
うだうだ、ぐるぐる、、、
別れた方がいいかもしれないとか
一緒にいる選択は間違いじゃないとか
考えてて。
もうわけがわからん。笑
結局のところ
相手が誰であっても、きっと私は同じような状態に陥るような気がする。
ひとり(とにゃんこ)ライフを満喫してきて
他人が介入できっこないわけで
私の神経質はもはや病気の域。
何したって気に入らない、の登竜門。
週末だけ一緒に過ごしてたときには感じなかったイラつきは
当然、暮らしの中でやんややんやと溢れ出てくるに決まってるし
およそ半世紀違う世界で生きてきたから、理解しあえないところがあるに決まってるわけで
それは、これまでの人生観や経験値も違ってるんだから、理解できないことが多くても致し方なく、、
あれやこれや、期待してガッカリ
求めてガッカリの繰り返し。
もはや価値観すら合わないすれ違い。
ただ、ふと気づいたんだけど
私が期待したものって、恋人同士にあるもので結婚生活においてはどちらでもいいのかもしれない、と。
結婚が恋愛の末に訪れたものならば
ある程度そういった期待感への裏切りは致命傷だと思う。
けど、婚活からの結婚って
いわば昔でいうお見合い結婚みたいなもんやんか。
結婚するからには、好きでいなきゃいけない、とか
ラブラブじゃないと、とか
相手を尊敬していたい、とか
別にいらんとちゃう?
私は、自分が好きになる対象として、価値を見出したかった。
それで散々期待したり求めたりしちゃったんだろう。
で、いきついたのは
「好き」をスルーしちゃえばいいんじゃなかろうか、と。
あくまでも、「パートナー」として一緒に暮らす人だと割り切ればあんがい楽かもね。
そう思えば、言ったことは守ってくれる(たとえ気が利かない加点ゼロでも)
こんな私でも好きだと言う(私の気持ちはさておき)
イコール、暮らしにおける舵取りは私にあって
私のしたいようにできるという、もしかしたら最大のメリットがあるかもしれないじゃん。
そう思えば
結婚に対するこれまでの概念を捨てりゃいいだけのことだった。
ごーろごーろ、ぐーたらでも(腰痛持ちだという言い訳)
真面目に仕事行くし(当たり前だけど)
毎日お風呂入るし(昔、結婚破棄した人は現場から帰っても風呂に入らないこともあった)
私に頭が上がらないわけだし
ある意味都合いいかもしれんな。
結婚に対して
別に夢や希望なんてね、はなからないんだよ。
だったら、もっと効率的に考えて当然。
久しぶりの恋愛沙汰に気持ちが浮ついてただけで
冷静になって考えるのは大事。
この結論まで、たくさんイラついて、考えまくって、悩んだりして時間かかったけど
これからは、現実的な問題とだけ向き合っていくべきだね。
と、いまんところはそう思う。
またすぐ気が変わるかもしれんけど……
しょせん、ヒトよりにゃんこ(hanaに限る)しか愛せんしねぇ
孤独死回避のためにも、ここは一つの保険とでも考えるだよ。
もう誰とも恋愛しないだろうしさ
また婚活するなんて、絶対メンドクサイが勝ちだしさ
考え方を変えれば、結婚への覚悟もリアルになるってもん。
(考えることに疲れただけ、ともいう)
hanaちんがいればそれだけで幸せ
これまでも尋常じゃないけど
今は、もっともっと愛してやまない。
そんな私が、言ってみれば
結婚してもいいと言ってくれる人がいるだけでも
ありがたいのかもしれんな。
ありがたやー
ありがたやー