【書】今日の課題は短冊へ歌を書く

こんばんは。
hanayuです。

今日は月に2回のデザイン書道講座の日。
課題は、短冊へ歌を書く、というもの。

歌は何でもOK。歌詞じゃなくてもOK。
一応、先生がピックアップした歌もありまして。

迷ったものの、私が書いたのはピックアップの中からの抜粋で【秋の夜】。



あ、猫が邪魔ですねぇ。



今回のテーマとしては、この細長い短冊の中でいかに文字をレイアウトして表現するのか。
間の取り方を意識しましょう、的な。

私は「の」をポイントに、秋の夜長をイメージして濃淡つけてみました。
「の」の書き出しを濃くすることでインパクトがつくかなぁ、と。
「夜」がちょっと想定外な淡さになってしまいましたが……。


いや、しかし。
講座のみなさん、素晴らしい発想力と表現力で書かれておりまして。
すごいなぁって。

デザインの世界じゃ、古典師範とかって逆に邪魔になるのかしら。。
毎回、先生やみなさんの作品から刺激受けてます！

私は毎度ながら、なかなかやっぱり「自分らしさ」の域から脱する事もできず……
せっかくのデザイン書道受講の意味が……

むむむ

自分らしい文字でやっていきたい、その気持ちは変わらないのですが
発想力と表現力はやはりもっと伸ばしていきたい。

これからも続けて精進して参ります。