こんばんは
hanayuです。
恋愛がどうにも苦手で
何かにつけ、いちいち立ち止まって考えてしまうのはいつものこと。
で、気持ちが暴走するのは、そうか、こういうときだな
なんて冷静に自分を分析してみたりして。
あーだこーだ
いらんことまで考えてしまうのは
これは私の性分だから、仕方ない。
としくんの場合は
『婚活』だから、なんでもストレートにいけばいい。
と、思ってたし
今思えば、単純かつ余念のない男だったから
楽勝でしたな。
もっと過去を振り返ると
身勝手こそ私!的な、傍若無人ぶり、遊び人気取りで
それは、真剣な恋愛じゃなかったからできたことだったり。
そんなこんなだから
結論、ちゃんと向き合うことから逃げてたわけだ。
穏やかに暮らせるはずが
案の定、気持ちが迷子になりそうな日々。
これが、他人事なら「ばっかじゃないの?」と一蹴しておしまいだけどね
自分のことだから。
で、何をそんな迷子になるかっていうと
私はもはや一方的に好き好きの大盤振る舞いなんで
自分の気持ちを疑うことはない。
だから、かずくんの気持ちがどこにあるのか
それこそ考えても仕方ないことでもんもんとする。笑
そんなときにやりがちな失敗は
うだつの上がらないメールをしがち。
勝手に始めるかけひき。
暴走して告げるおしまい。
そんなことした日には
また自己嫌悪の波で溺れ死んでしまう。
というのは、ついこないだかずくんに対してやらかしてるんで
さすがに同じ失敗はしない。
なので、ちゃんと冷静に、冷静に、と
念仏のように唱える。
でね、やっぱりかずくんは私にとっては、神で仏なんだと気づく。
やさしさも、なくさないとその存在の喜びに気づかない類のものかもしれん
いつもやさしいから、いつの間にか、当たり前になってるけど
ちゃんと私のことを考えてくれてるのが(冷静でいたら)分かる。
なんてことのない他愛ないこと
夜勤なんでね、生活パターンが違うんだけど
おはよう、や
仕事終わったよ、とか
寝るね、なんてことを、欠かさず送ってくれるのはもちろん
遊びに行った先の状況なんかも、ちゃんと送ってくれたり(昨日は釣りいっとった)
挨拶しか続かない、なんてこともなく
そんなさりげないやさしさが、私の暴走を止めてくれる。
自然に、やさしいヒトになりたい
かわいい女でいたい、なんて思うようになり
かつての的を得たセリフ「好きなヒトに尽くしたいと思わんの?」を思い出し
今なら、尽くす女にいくらでもなれそうだわ。
やぱ、好きって大事な感情なのね
(/ω\)
と、今更?な恋愛初心者ばりの心境である。
ちなみに、イケメンの「イ」もないふつうの年相応のおっさんなのよ。
だけどすっかり気持ち持ってかれてて
これもまた、いつか目が覚めるパターンなのかしら
それとも、ようやく、本当の幸せを手にすることができるのかしら
素直に、私は幸せになってもいいんだ
この人と幸せになるんだ、と思えるのかな。
焦らず、じっくりと。
このくらい、無防備にのほほんと構えていられりゃいいんだけどね
( *´艸`)
春ですかね
膝の上でも、へそ天
ヒトが浮かれたり沈んだりしてようが
彼女には関係ないんで
いつも通り「飯はまだか」な訴えも健在。
朝、ちょいちょい、おえーーもあるけど
心配のいらない範疇
ハナえもん
道具なんも出してくれんけど。
hanaも変わらずやさしく賢い子。
やさしさへの感謝は、同じくやさしい気持ちでいることなのかもね。