赴任地に帰るときにモラ夫が、
「これで娘の服でも買えば」と諭吉を一人置いていった。
っていうか家計減額してんじゃねーよ、元に戻せや、と心の中で毒づきながら
あらありがとう、ともらっておいた。本当に服も買えないのでね。
しかし、カラクリに気がついた。売却した車の値段を○万円と言ったけれど実はその1.5倍の
値段で売れたことを私はもう知っている。要するに、後ろめたいからくれた訳で。
今日少しだけ洋服を買っておいたら(古着だけどね~)
「わー可愛い、ママありがとう」(いやいやお礼はモラ夫に言ってくださいな)
娘くん喜んでいた。あとは美味しい物でも食べに行きましょうか?
何故こうも分かりやすい。モラ夫の嘘や不自然な行動には必ず裏がある。