リメイク

スマホケース、間に合わせで買うには買ったけど
完全に気に入ったのは無くてだね。
ブックカバーみたいにパタンと蓋するのが良かったのだが。

ガラス面には保護カバーつけたけどまだ不安なので、
キルティングのケースを作りました。

キャス・キットソン風な花柄はもともとダイソーの
キッチンミトン、108円。買ってからこんな大きなミトンて
要らんかったわと思ってたからちょうどいい。
ザクザク切ってリメイク。

これでエプロンのポッケに入れても安心やわ。

父性とは

海外ドラマ「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＵＳ」をこないだも視聴したのだが
このドラマのお父さんがいい。一部見逃してるので分からないが
お父さんがどのように亡くなったのかは知らない。

普通の男女が結婚して子供を授かって親になっていく過程に共感が出来る。

現代と、ドラマの主人公たちが生まれた８０年代が交互に出てくるのだが
お母さんのファラ・フォーセットのような髪型も懐かしい。
（日本で言うたら明菜ちゃんカットか）

このお父さんの包容力。大昔７０年代のドラマ「大草原の小さな家」の
マイケル・ランドンに通じるものがある。むしろ元ネタなのかもしれない。

あのドラマも子どもがたくさんいて、それぞれ優秀だったりヤンチャだったり
する個性に合わせてお父さんが一人一人を愛しているのである。

まさにビッグダディ！！！（あの人じゃないですよ言っとくけど）

現代のドラマの３人の子らは３６にもなって、
社会的に成功したり、自分探ししたり、おデブコンプレックスから
抜けられなかったり人生いろいろなんである。

特に血のつながった双子の共依存関係もヤバく、
ああ、お父さんが生きててくれたら・・・なんてことを思わずにいられない。

（３つ子の予定なるも一人が死産、たまたまその日に棄てられた子が病院に来て
養子にする。よって２人は白人、１人黒人というフクザツな三兄弟）


父性ってなんじゃろ？子どもを産まない男はどのようにして父となるのか。

このドラマのお父さんも３人ヘンテコな子がいても懲りずに
「もう一人欲しい」という相当な父性の持ち主。

父性と甲斐性とか必ずしもイコールじゃないから難しいんだよなあ。

私の亡父なんかはいいお父さんだったかもしれないけど甲斐性あるタイプじゃ
なかったし。生きてたら今頃とっくにモラ夫なんか車でひき殺したり、
山に登って事故を装って滑落させたり、アイスホッケーのスティックで
ボコボコにしてくれてたとは思う。

拷問の後。

バリウム飲まされて爽やかとは言えない気分にて、
横になってウトウトしてた。

初めての健診センターだけど、
今までよりうんと多量に飲まされた気がする。
うう。拷問や。

しかも磔の刑、大河の高橋一生かい！
グルグル回される間、若いお姉さんが

ハイ、いいですよー、とか頑張りましょう、と
励ましてくれる。でも映りが悪く笑顔で
追加で飲まされる。

じゃあ頑張ろう…と思ってしまうサラリーマンの性。
直虎にトドメを刺される事もなく生還。

各種数値が悪いと、アンドロメダに行っても
ネジ一本にしかなれないかも(銀河鉄道999)
と毎度思う健康診断かな。

拷問の後、下剤と多量の水を飲まされる。
水責めか。

ホワイトな贈り物はまだである。
ようやくお腹空いてきたー。

しろいねことくろいねこ

本日のわたくし、健康診断のため半休つけてお休み。
朝イチ、都心のクリニックへ。
毎度毎度バリウム飲むのは苦手…。
そして老眼も進み、左はいいのに右の視力がガクンと悪い。
これは老眼鏡を作り調整した方がいいのかも。

早く終わり、ひと駅歩いて帰る。
ショートカットした道で、ステキな猫カップル発見。
佐野洋子の絵本かと思った。