咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今年も・・・・葉巻虫が

2010-07-27 18:04:45 | 日記
 梅雨前に庭木の手入れと消毒をお願いして、すっきりしていたが、梅雨前線のいたずらで長期にわたる集中豪雨、折角の薬剤も流されてしまったのか・・・・・・葉巻虫が活躍をはじめている。

 昨年、モッコクの葉が茶褐色に重なり合っており、一体どうしたのか、どうなっているのか、よく分からなかったので不思議に思いながらも暫く静観していた。そのため、ほとんどの葉がやられてしまった。

 今回は、その経験もあり葉巻虫出現の気配を感知し、早速かかりつけの造園業者さんへ一報を入れる。

 先方は、心得たものである。
 「出ましたか。」「近いうちに消毒に伺います。」


 毎年、春と秋頃にいつもの造園業者さんにいろいろと作業をしてもらっている。

 時折、消毒などの追加作業も頼んでいる。

 昨日、早速消毒に来てもらい・・・・・糞が一杯ついている葉の処理も

 ひと作業終わってから久し振りに来た庭師さんが、「松の木が元気になっていますね」と。

 冬に牛糞の肥料を入れたのが、効いてきたようである・・・・・一昨年から冬肥えを入れているので。

 早め、早めの処置が大切なんだね。(夫)



「昨年の写真・・・・今年はここまでやられていないが」





「葉巻虫」
 植物の葉を巻いてその中にすむ虫。ハマキガの幼虫など。《季 夏》「―葉に糸吐きて身をとざす/節子」
(出典:小学館 デジタル大辞泉 抜粋)




[悲しい出来事]
 昨日は、訃報があって葬儀に参列。以前の職場でご一緒していたM医師が、長い闘病生活の末50代前半でお亡くなりになった。

 一緒に出向いたOB仲間と「いい先生だったのに、惜しいことだったね。」の悲しい会話を行きかえりに交わした。

 合掌!!