10日、今年の漢字を一字で表せば・・・・と、京都市東山区の清水寺からTVで中継していた。

さぁ、何だろうとTVのキャスターやコメンテーターのみんなも、「尖」「塞」「戻」「乱」とか、予想をしていた。
中継先から、生レポートが始まり・・・・同寺の森清範(せいはん)貫主が、いつもの大きな和紙の上に、大きな筆を取り、手が動いた。
日と書かれ、そして筆が動き・・・・・スタジオでも「あぁ、なるほど」「確かに今年の夏は暑かった。今月も暑いもの・・・」
と、この「暑」の一字に納得のみなさん
スタジオで予想された「乱」の字は、4位に上げられていた。
本当に梅雨が終わったか終わらないうちにあっという間に、連日35度を超える猛暑日の連続。
海洋の生物群にも異変が続出、さらに全国各地の山から食糧不足でクマが人里近くに現れる毎日。
兎に角、異常な記録的な天候であったが、その余波が未だに続いているのか、通常ならゴビ砂漠のあたりは雪により冬場は黄砂も飛ばないらしいが、今年は季節外れの黄砂の大群がやってきた・・・・・ついこの間。
地球温暖化防止のために二酸化炭素を発生させないよう、削減のためにいろいろな場面で協議され、○○%を削減・・・・など、対策がとられており、二酸化炭素発生を抑えるエコブームも巻き起こっている。
ところが、これほどまでに進んでいる文明のなかで人類が生きていく場合、二酸化炭素を抑制することは大変難しいので、逆転の発想で、「二酸化炭素を消費する技術の研究を大々的に行い、それを実現する大規模なものを構築し事業化するようにしたらいい」と、この度ノーベル化学賞を授与された根岸英一博士が提唱されていた。
そして、「二酸化炭素を消費する技術を研究し実用化を目指したい」と、このような内容のことをお話されていた新聞記事が掲載されていた・・・・・正に逆転の発想。
多くの科学者が、このことに力を併せて研究し完成させれば、地球の未来を救う事ができる画期的なことであろう・・・・・またまた、ノーベル賞ものであるが、是非とも取組んでもらいたい。
その技術が実用化され、起動すれば今年の漢字「暑」の字も思い浮かばない一昔前の普通の夏日の暮らしができるだろう。(夫)
[追 加]
平成22年の世相を表す漢字一字は「暑」-。日本漢字能力検定協会(京都市下京区)が公募で選ぶ「今年の漢字」が決まり、京都市東山区の清水寺で10日、同寺の森清範(せいはん)貫主が特大の和紙に文字を揮毫(きごう)した。
(出典:Yahooニュース「産経新聞」公式HP抜粋)

「夏の日・・・竜飛岬」


さぁ、何だろうとTVのキャスターやコメンテーターのみんなも、「尖」「塞」「戻」「乱」とか、予想をしていた。
中継先から、生レポートが始まり・・・・同寺の森清範(せいはん)貫主が、いつもの大きな和紙の上に、大きな筆を取り、手が動いた。
日と書かれ、そして筆が動き・・・・・スタジオでも「あぁ、なるほど」「確かに今年の夏は暑かった。今月も暑いもの・・・」
と、この「暑」の一字に納得のみなさん

スタジオで予想された「乱」の字は、4位に上げられていた。

本当に梅雨が終わったか終わらないうちにあっという間に、連日35度を超える猛暑日の連続。

海洋の生物群にも異変が続出、さらに全国各地の山から食糧不足でクマが人里近くに現れる毎日。
兎に角、異常な記録的な天候であったが、その余波が未だに続いているのか、通常ならゴビ砂漠のあたりは雪により冬場は黄砂も飛ばないらしいが、今年は季節外れの黄砂の大群がやってきた・・・・・ついこの間。
地球温暖化防止のために二酸化炭素を発生させないよう、削減のためにいろいろな場面で協議され、○○%を削減・・・・など、対策がとられており、二酸化炭素発生を抑えるエコブームも巻き起こっている。
ところが、これほどまでに進んでいる文明のなかで人類が生きていく場合、二酸化炭素を抑制することは大変難しいので、逆転の発想で、「二酸化炭素を消費する技術の研究を大々的に行い、それを実現する大規模なものを構築し事業化するようにしたらいい」と、この度ノーベル化学賞を授与された根岸英一博士が提唱されていた。

そして、「二酸化炭素を消費する技術を研究し実用化を目指したい」と、このような内容のことをお話されていた新聞記事が掲載されていた・・・・・正に逆転の発想。
多くの科学者が、このことに力を併せて研究し完成させれば、地球の未来を救う事ができる画期的なことであろう・・・・・またまた、ノーベル賞ものであるが、是非とも取組んでもらいたい。

その技術が実用化され、起動すれば今年の漢字「暑」の字も思い浮かばない一昔前の普通の夏日の暮らしができるだろう。(夫)
[追 加]
平成22年の世相を表す漢字一字は「暑」-。日本漢字能力検定協会(京都市下京区)が公募で選ぶ「今年の漢字」が決まり、京都市東山区の清水寺で10日、同寺の森清範(せいはん)貫主が特大の和紙に文字を揮毫(きごう)した。
(出典:Yahooニュース「産経新聞」公式HP抜粋)

「夏の日・・・竜飛岬」