大型で強い台風12号が日本へ近づいているからだろうか、いつまでも暑い毎日が続いている。その暑い最中であったが、昨日は、15時を回った頃から畑地に出向いた。出かける前にいろいろと準備がいる・・・クビの周りを冷やす道具、虫よけの道具、飲料水など熱中症対策の品々を。
当方は、地主さんからいつものようにミニ耕耘機を借用し、何日も前から家内がコツコツと雑草を取り除いていた場所を耕すのである。機械を借りに行くと奥さんが「暑いのに頑張られますね。私は夕方にならないと行けません」と仰っていた。
連日の暑さで畑の土もカラカラに乾燥しており、固いところではミニ耕耘機がものの見事にジャンプするのである。久々にこのように固いところを耕すもので、必要以上の力が入ってしまった。何度も、何度も繰り返し耕すうちに何とか深いところまで耕すことができたが、時折風が吹くも生暖かい風で飲料水や塩分なども適度に摂りながら・・・・汗だくの農作業である。
家内も横の雑草地を綺麗にしており、その後をさらに耕すのであるが、この日だけでは終わりそうにない。当方は、春先からまたしても腰痛に悩まされていたが、梅雨時から室内で簡単なウォーキングマシーンを活用するようになって以降、徐々に解消されてきたのか、今ではすっかり腰の方も良くなっている。
隣の畑地で耕作している方から「腰痛はどうですか」と声をかけられ、「今のところいいですよ・・・」と、笑いながら言葉を交わした。
一通りの作業も終わり、帰宅するとニュースは野田新政権の話題と大型台風12号の話題が流れていた。
今回の台風は、じわじわと北上しており、明日、明後日には本州を分断するかのように東海から近畿地方に上陸し北上するかのような動きらしい。
極めて広範囲で風雨共に強まるみたいで、週末は大荒れが予想されることから早めの非難準備なり、対策をするようにとのことである。“備えあれば憂いなし”の格言を生かすことができるかどうか・・・。
[追 記]
大型で強い台風12号は1日、日本の南海上をゆっくりとした速度で北西に進んだ。気象庁によると、午前9時現在の中心気圧は965ヘクトパスカル、最大瞬間風速は50メートル、中心から半径200キロ以内は風速25メートル以上の暴風となっている。台風は今後も強い勢力を維持したまま、ゆっくりと北上し、2~3日にかけて四国から東海にかなり接近、上陸する恐れがある。
台風の北上に伴い、東日本から西日本の太平洋側には湿った空気が流れ込み、すでに東日本の太平洋側では非常に激しい雨が降っている所がある。2日正午までの24時間に予想される雨量は多いところで、東海、近畿400ミリ▽関東甲信300ミリ▽四国150ミリの見込み。気象庁は、台風の速度が遅いため、雨が長時間降り続く可能性があるとして、土砂災害や洪水などへの警戒を呼びかけている。
(出典:Yahooニュース 抜粋)
にほんブログ村
当方は、地主さんからいつものようにミニ耕耘機を借用し、何日も前から家内がコツコツと雑草を取り除いていた場所を耕すのである。機械を借りに行くと奥さんが「暑いのに頑張られますね。私は夕方にならないと行けません」と仰っていた。
連日の暑さで畑の土もカラカラに乾燥しており、固いところではミニ耕耘機がものの見事にジャンプするのである。久々にこのように固いところを耕すもので、必要以上の力が入ってしまった。何度も、何度も繰り返し耕すうちに何とか深いところまで耕すことができたが、時折風が吹くも生暖かい風で飲料水や塩分なども適度に摂りながら・・・・汗だくの農作業である。
家内も横の雑草地を綺麗にしており、その後をさらに耕すのであるが、この日だけでは終わりそうにない。当方は、春先からまたしても腰痛に悩まされていたが、梅雨時から室内で簡単なウォーキングマシーンを活用するようになって以降、徐々に解消されてきたのか、今ではすっかり腰の方も良くなっている。
隣の畑地で耕作している方から「腰痛はどうですか」と声をかけられ、「今のところいいですよ・・・」と、笑いながら言葉を交わした。
一通りの作業も終わり、帰宅するとニュースは野田新政権の話題と大型台風12号の話題が流れていた。
今回の台風は、じわじわと北上しており、明日、明後日には本州を分断するかのように東海から近畿地方に上陸し北上するかのような動きらしい。
極めて広範囲で風雨共に強まるみたいで、週末は大荒れが予想されることから早めの非難準備なり、対策をするようにとのことである。“備えあれば憂いなし”の格言を生かすことができるかどうか・・・。
[追 記]
大型で強い台風12号は1日、日本の南海上をゆっくりとした速度で北西に進んだ。気象庁によると、午前9時現在の中心気圧は965ヘクトパスカル、最大瞬間風速は50メートル、中心から半径200キロ以内は風速25メートル以上の暴風となっている。台風は今後も強い勢力を維持したまま、ゆっくりと北上し、2~3日にかけて四国から東海にかなり接近、上陸する恐れがある。
台風の北上に伴い、東日本から西日本の太平洋側には湿った空気が流れ込み、すでに東日本の太平洋側では非常に激しい雨が降っている所がある。2日正午までの24時間に予想される雨量は多いところで、東海、近畿400ミリ▽関東甲信300ミリ▽四国150ミリの見込み。気象庁は、台風の速度が遅いため、雨が長時間降り続く可能性があるとして、土砂災害や洪水などへの警戒を呼びかけている。
(出典:Yahooニュース 抜粋)
にほんブログ村