昨日のコーラルSでは、当方イチオシのスタッドジェルランは中団から追走し、最後の直線で追い上げるも1秒1差の5着と掲示板確保がやっとであった。この日は、某ウインズに午後から出向き、いつものMさん、Nさんと合流・・・。
Mさん最近好調とのこと。当方は、ここのところ毎週の馬場悪化でチグハグな競馬に悩まされており、メインを迎えるまで不的中の連続。途中、何度も狙いはいいけど軸馬がねぇ・・・と、嘆いていたが、阪神メイン「コーラルS」もご覧の結果。
いよいよ、最終レースとなった。当方がこの日何度か狙った新人ジョッキー中井裕二騎手、連闘で臨んだナムラボルテージに騎乗。気配もよさそうで3キロ減の斤量は、重い馬場ではひょっとしてうまく作用するかも、Mさん、Nさんと最終は荒れるかもと話していたから、思い切って同馬からウマレン7点流しで勝負。
ナムラボルテージが、好スタートを決めて3番手の内からうまく折り合っている。さらにいつも応援している大橋厩舎、そこのダブルイーグルがデビュー以来の芝コースに挑戦し、中団から気持ちよさそうに追走していた。
ところが、被害馬7頭も出るとんでもないハプニングが発生
終始先頭で馬群をリードしていたマイネルガネーシャが、4コーナーから直線入り口で大きく外に膨れて後続馬の前を大きくカット・・・。ナムラボルテージは、内の3番手にいたから被害もなくそのまま先頭へ、さらにマイネルガネーシャの直後にいたダブルイーグルはうまく内に入れて、2番手に上がってきた。
そのまま、被害を受けなかった2頭の叩き合いがゴールまで続く・・・当方、大歓喜。IPATでも少し買っている
これまでの不調を一気に取り返すこととなった・・・前夜の斎藤佑樹投手の完投勝利で歓喜したことをも思い出した。因みに昨日も日ハムが逆転勝利で、二重の喜びの1日。
さて、本論の産經大阪杯では、悔いが残らないように立て直し効果が出そうな追っかけ馬⑧ローズキングダムをイチオシで狙うこととした。
トーセンジョーダンやアーネストリーの58キロに対して、G1馬でありながら57キロの斤量で出走できる別定戦のローズキングダム。これは、同馬にとって有利な材料のひとつに思われる。阪神芝コース1-0-1-1、鉄砲2-0-1-0なら期待したいところ・・・。
「放牧で立て直して、いい頃の状態に戻ってきた感じがする。距離は問題ないし、今回は別定戦で57キロ。久々でも力を出してくれそう」とは、橋口弘次郎師のコメント。
相手筆頭は、いろいろと検討した結果、どうしても気になって仕方ない最内枠に入った①ナカヤマナイト、外国帰り以来の好レースが目を引いており、この内枠でも共同通信杯のときのように内からうまく抜け出すことに期待したい。
陣営もここのところ馬体もガラッと変わり、有力馬とは斤量差がありいいとのこと。
準オープンを卒業後、一気に重賞レースを連勝している⑥フェデラリスト、案外長距離輸送と洋芝が弱点かも・・・それでも前日売でも1番人気なので侮れない。最終追い切りも競馬エイト評価点の「7」を連発とか。
「乗り役の指示に従順で乗りやすく、コースを問わずに力を出せる」とは、田中剛師のコメント。
秋のG1レースの2戦では、本来の力を十分に出し切っていなかった⑨アーネストリー、同馬もキングダム同様に立て直しをはかっての出走。鉄砲3-0-2-1と休養明けはいいらしいが、枠順がもう少し内枠であればなおさら良かったと思われる。
同じ間隔の昨年のオールカマーの時よりも仕上がりはいいとの陣営、これは楽しみな1頭である。
そのほか、休み明けはそれほど走らないとの②トーセンジョーダン、それでも天皇賞・秋をレコード駆けの同馬と絶好調の鞍上・岩田康誠騎手なら・・・期待の方が大きいかも。
惜敗続きの⑪ショウナンマイティ、ドバイ遠征の武豊騎手に乗り替わった浜中俊騎手が剛腕発揮か・・・。
もう1頭の追っかけ馬⑩ソリタリーキング、どのようなレースをみせるか・・・。

(31日 阪神12レース・・・起死回生 馬券)
予想レース

阪神 11 R ①⑧ ⇒ ①⑥⑧⑨ ウマタン6点。(結論、絞って)
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
[追 記]
中山ダービー卿CTは、最内枠に入ったミキノバンジョー、頑張ってくだされよ・・・。
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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Mさん最近好調とのこと。当方は、ここのところ毎週の馬場悪化でチグハグな競馬に悩まされており、メインを迎えるまで不的中の連続。途中、何度も狙いはいいけど軸馬がねぇ・・・と、嘆いていたが、阪神メイン「コーラルS」もご覧の結果。
いよいよ、最終レースとなった。当方がこの日何度か狙った新人ジョッキー中井裕二騎手、連闘で臨んだナムラボルテージに騎乗。気配もよさそうで3キロ減の斤量は、重い馬場ではひょっとしてうまく作用するかも、Mさん、Nさんと最終は荒れるかもと話していたから、思い切って同馬からウマレン7点流しで勝負。

ナムラボルテージが、好スタートを決めて3番手の内からうまく折り合っている。さらにいつも応援している大橋厩舎、そこのダブルイーグルがデビュー以来の芝コースに挑戦し、中団から気持ちよさそうに追走していた。
ところが、被害馬7頭も出るとんでもないハプニングが発生

終始先頭で馬群をリードしていたマイネルガネーシャが、4コーナーから直線入り口で大きく外に膨れて後続馬の前を大きくカット・・・。ナムラボルテージは、内の3番手にいたから被害もなくそのまま先頭へ、さらにマイネルガネーシャの直後にいたダブルイーグルはうまく内に入れて、2番手に上がってきた。

そのまま、被害を受けなかった2頭の叩き合いがゴールまで続く・・・当方、大歓喜。IPATでも少し買っている

これまでの不調を一気に取り返すこととなった・・・前夜の斎藤佑樹投手の完投勝利で歓喜したことをも思い出した。因みに昨日も日ハムが逆転勝利で、二重の喜びの1日。
さて、本論の産經大阪杯では、悔いが残らないように立て直し効果が出そうな追っかけ馬⑧ローズキングダムをイチオシで狙うこととした。
トーセンジョーダンやアーネストリーの58キロに対して、G1馬でありながら57キロの斤量で出走できる別定戦のローズキングダム。これは、同馬にとって有利な材料のひとつに思われる。阪神芝コース1-0-1-1、鉄砲2-0-1-0なら期待したいところ・・・。

「放牧で立て直して、いい頃の状態に戻ってきた感じがする。距離は問題ないし、今回は別定戦で57キロ。久々でも力を出してくれそう」とは、橋口弘次郎師のコメント。
相手筆頭は、いろいろと検討した結果、どうしても気になって仕方ない最内枠に入った①ナカヤマナイト、外国帰り以来の好レースが目を引いており、この内枠でも共同通信杯のときのように内からうまく抜け出すことに期待したい。
陣営もここのところ馬体もガラッと変わり、有力馬とは斤量差がありいいとのこと。

準オープンを卒業後、一気に重賞レースを連勝している⑥フェデラリスト、案外長距離輸送と洋芝が弱点かも・・・それでも前日売でも1番人気なので侮れない。最終追い切りも競馬エイト評価点の「7」を連発とか。
「乗り役の指示に従順で乗りやすく、コースを問わずに力を出せる」とは、田中剛師のコメント。
秋のG1レースの2戦では、本来の力を十分に出し切っていなかった⑨アーネストリー、同馬もキングダム同様に立て直しをはかっての出走。鉄砲3-0-2-1と休養明けはいいらしいが、枠順がもう少し内枠であればなおさら良かったと思われる。
同じ間隔の昨年のオールカマーの時よりも仕上がりはいいとの陣営、これは楽しみな1頭である。
そのほか、休み明けはそれほど走らないとの②トーセンジョーダン、それでも天皇賞・秋をレコード駆けの同馬と絶好調の鞍上・岩田康誠騎手なら・・・期待の方が大きいかも。
惜敗続きの⑪ショウナンマイティ、ドバイ遠征の武豊騎手に乗り替わった浜中俊騎手が剛腕発揮か・・・。

もう1頭の追っかけ馬⑩ソリタリーキング、どのようなレースをみせるか・・・。

(31日 阪神12レース・・・起死回生 馬券)



阪神 11 R ①⑧ ⇒ ①⑥⑧⑨ ウマタン6点。(結論、絞って)
結果やいかに・・・・・・・・?

[追 記]
中山ダービー卿CTは、最内枠に入ったミキノバンジョー、頑張ってくだされよ・・・。
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



