咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第61回神戸新聞杯・・・この一頭

2013-09-22 06:41:35 | スポーツ
 本日のメインレース、菊花賞トライアル「神戸新聞杯」が阪神競馬場で開催される。先週の菊花賞トライアルレースの方は、台風一過の中山で開催されたが、1番人気が大きく敗退する波乱の結果。

 さて、ここは、皐月賞、ダービーのクラシックレースをともに2着の10番エピファネイアが順調に仕上がっているとのこと。もっとも、今年の菊花賞は、皐月賞馬及びダービー馬不在のレースなら、エピファネイアにとって、チャンス到来と思われる。

 その前哨戦のここでは、力の違いを示すものと思いたいが、本番は1ヶ月先のこと・・・夏をうまく過ごせたものか、否かの試行的なレースをする場合もあり。

 ならば、軸馬には違いないが、権利取りにメイチに調整した組が猛然と同馬に襲いかかるであろう。となると、2着入線も十分にありと・・・妙に勘ぐってみる。

 相手筆頭は、青葉賞で際どい3着入線の2番ラストインパクト、夏場も元気に使われてきており、前走も内容十分のレースであったとのこと。ならば、今回は逆転の目も十分考えられる。今回のメンバーのなかでは、上位に位置している1頭。

 「調教はいつもの動き。状態はいい。小倉から阪神に替わるのはいいし、折り合いの心配もない馬だから」とは、松田博資師のコメント。

 ディープ産駒のもう1頭の4番サトノノブレス、最終追い切りの競馬エイトの調教評価で7点連発の好仕上がりとのこと。叩き2戦目で仕上がり良好なら、末脚比べでも決してヒケはとらないものと期待。

 この距離はどうかと思われたダービーで、あのキズナに0秒4差とよく踏ん張っていた13番タマモベストプレイ、最終追いは併走馬を相手に好時計でフィニッシュとか。2着の成績の多い鞍上が、ここでも権利取りに一気に進出・・・ならいいけどね。

 そのほか、追っかけ馬の17番カッパドキア、この距離は大丈夫であるが、外枠が不利のコースらしいから、最後までどのようなレースをするものかじっくり見極めたい。

 最後まで懸命に権利取りに向けて、渋太い競馬を・・・松田大作騎手に何としても、頑張ってもらいたい。

 「状態は問題ない。期待している馬で、相手が強くなるここは、力試しの一戦。一発を狙っています」とは、昆貢師のコメント。

 若き鞍上・森一馬騎手が騎乗して連勝のハーツクライ産駒の15番マジェスティハーツ、それも古馬を相手の連勝となると、鞍上も自信がついたものと思う。なお、同騎手の今季は、ここまで5勝・・・デビュー時は4勝、昨年0勝。ノリにノッてきているように思える昨今、初重賞制覇でもすると面白いけどね。

 仕上がりのいいとの12番ヤマイチパートナーも侮れないもので・・・1票を入れておきたい。



予想レース


 阪神 11 R  10 ⇔ 2,4    10 ― 12,13,17,15    ウマタン4点及びウマレン4点。

         2 - 13,17    のウマレン2点・・・も買ってみたくなっている。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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