プロ野球の話、応援している北海道日本ハムは悲しいかな5、6位の争いをしている。昨年の覇者が何とも情けない・・・。
指揮官の栗山監督は今季の敗因を次のように語ったとか、「日本ハム・栗山英樹監督が試合前に報道陣の取材に対して今季の敗因を自身と試合前の時点で7勝14敗と大きく負け越したエース吉川光夫投手を挙げた」
そればかりではないであろう・・・二刀流のどっちつかずの大谷選手の使い方、もっとも大きいのは、昨季までのスタッフの総入れ替えが敗因であろう。今さら、何をいってもはじまらない・・・来季の立て直しを図ってもらいたいものである。
さて、競馬の話。秋のGI シリーズ初戦は、中山競馬場のスプリント戦からはじまる。ここでは、アタマ鉄板とも思われている10番ロードカナロアが、前走の巻き返しをキッチリなすものと・・・期待されている。
なにしろ、ここまでの全競争成績 11-5-1-0 が示すとおり、着外なしで3着は1回のみ、まさに短距離路線の“敵はなし”である。
「去年もセントウルSを使って馬がグッと良くなったけど、今年の方がよりよくなっているように感じる。馬は戦闘態勢に入っているし、前走で負けた借りを返して、連覇を成し遂げたい」と、コメントの安田隆行師のコメント。
相手には、前走のセントウルSで王者・ロードカナロアを最後までキッチリ抑え込んだ7番ハクサンムーン、その再現を狙ってきている同馬と鞍上の酒井学騎手。ところが、今回のハクサンムーンは、内にキツイ同型が控えている。それでも遮二無二アタマを取りに行くとの作戦。
今夏の重賞レースでは、いい結果を残しておりさらに単なる逃げ屋ではない・・・その成長が著しい。今回も侮れない1頭であろう
「スタートは速くないが、2ハロン目は10秒を切るくらいのスピードがあるし、自分の競馬をして力を出し切りたい」とは、西園正都師のコメント。
その同型の2番フォーエバーマーク、こちらもいいところに入っており、ハナを叩いて一気に行きたいとのこと。となると、ハクサンムーンとの熾烈な先手争いが、執拗に行われる可能性も大・・。ところが、前で予想以上にカリカリとやってしまうと、ロードカナロアをはじめ追い込み脚質の各馬の台頭となる。
2頭がともにつぶれるような、執拗な先手争いをすれば、ロードカナロアなどの思うツボ。逆にフォーエバーマークがハクサンムーンに先手をゆずり、番手からじっくりと歩を進めるならば、思わぬことも・・・。
もっとも、ハイスピードの展開になってゴール前で、あの2頭が崩れると待ってましたとばかりに、後続が一気に詰め寄る末脚勝負。ロードカナロアとは勝負づけも終わっている6番ドリームバレンチノであるが、33秒台の強烈な末脚でゴール前一気に詰め寄って、2着に上がることも。
また、末脚比べなら決してヒケをとらない伏兵の1頭、11番スギノエンデバーが鞍上のムチに応えるかのように一気に浮上することも考えられる。常に33秒台の末脚を繰り出す同馬、時には32秒台の究極の脚を使うところが魅力である。
ただ、後方からの競馬で、このような末脚を使っても差し届かない展開もありうる。その点は、鞍上の蛯名正義騎手が、そつなく騎乗するものと思っている。
58キロを背負ってCBC賞を連覇した15番マジンプロスパー、枠的には不利と思われる8枠15番の同馬、ところが陣営は外枠も歓迎とのこと。
予想レース
中山 11 R 10 ⇒ 6,7,11 ⇒ 2,6,7,11,15 3レンタンフォーメーション12点。
2,7 ⇒ 10 ⇒ 2,6,7,11,15 3レンタンフォーメーション8点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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指揮官の栗山監督は今季の敗因を次のように語ったとか、「日本ハム・栗山英樹監督が試合前に報道陣の取材に対して今季の敗因を自身と試合前の時点で7勝14敗と大きく負け越したエース吉川光夫投手を挙げた」
そればかりではないであろう・・・二刀流のどっちつかずの大谷選手の使い方、もっとも大きいのは、昨季までのスタッフの総入れ替えが敗因であろう。今さら、何をいってもはじまらない・・・来季の立て直しを図ってもらいたいものである。
さて、競馬の話。秋のGI シリーズ初戦は、中山競馬場のスプリント戦からはじまる。ここでは、アタマ鉄板とも思われている10番ロードカナロアが、前走の巻き返しをキッチリなすものと・・・期待されている。
なにしろ、ここまでの全競争成績 11-5-1-0 が示すとおり、着外なしで3着は1回のみ、まさに短距離路線の“敵はなし”である。
「去年もセントウルSを使って馬がグッと良くなったけど、今年の方がよりよくなっているように感じる。馬は戦闘態勢に入っているし、前走で負けた借りを返して、連覇を成し遂げたい」と、コメントの安田隆行師のコメント。
相手には、前走のセントウルSで王者・ロードカナロアを最後までキッチリ抑え込んだ7番ハクサンムーン、その再現を狙ってきている同馬と鞍上の酒井学騎手。ところが、今回のハクサンムーンは、内にキツイ同型が控えている。それでも遮二無二アタマを取りに行くとの作戦。
今夏の重賞レースでは、いい結果を残しておりさらに単なる逃げ屋ではない・・・その成長が著しい。今回も侮れない1頭であろう
「スタートは速くないが、2ハロン目は10秒を切るくらいのスピードがあるし、自分の競馬をして力を出し切りたい」とは、西園正都師のコメント。
その同型の2番フォーエバーマーク、こちらもいいところに入っており、ハナを叩いて一気に行きたいとのこと。となると、ハクサンムーンとの熾烈な先手争いが、執拗に行われる可能性も大・・。ところが、前で予想以上にカリカリとやってしまうと、ロードカナロアをはじめ追い込み脚質の各馬の台頭となる。
2頭がともにつぶれるような、執拗な先手争いをすれば、ロードカナロアなどの思うツボ。逆にフォーエバーマークがハクサンムーンに先手をゆずり、番手からじっくりと歩を進めるならば、思わぬことも・・・。
もっとも、ハイスピードの展開になってゴール前で、あの2頭が崩れると待ってましたとばかりに、後続が一気に詰め寄る末脚勝負。ロードカナロアとは勝負づけも終わっている6番ドリームバレンチノであるが、33秒台の強烈な末脚でゴール前一気に詰め寄って、2着に上がることも。
また、末脚比べなら決してヒケをとらない伏兵の1頭、11番スギノエンデバーが鞍上のムチに応えるかのように一気に浮上することも考えられる。常に33秒台の末脚を繰り出す同馬、時には32秒台の究極の脚を使うところが魅力である。
ただ、後方からの競馬で、このような末脚を使っても差し届かない展開もありうる。その点は、鞍上の蛯名正義騎手が、そつなく騎乗するものと思っている。
58キロを背負ってCBC賞を連覇した15番マジンプロスパー、枠的には不利と思われる8枠15番の同馬、ところが陣営は外枠も歓迎とのこと。
予想レース
中山 11 R 10 ⇒ 6,7,11 ⇒ 2,6,7,11,15 3レンタンフォーメーション12点。
2,7 ⇒ 10 ⇒ 2,6,7,11,15 3レンタンフォーメーション8点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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