夕べ急用が出来て夕方から出かけてしまい夕ご飯を作る前には帰ってこれると思って
何の準備もして行きませんでした。でもそこで先方で私は夕ご飯なるものを
頂いてしまったので帰宅時間が８時近くになってしまいました。
帰ってみたらもう主人は家にいました。すぐに夕食の準備を始め
昨日頂いていた生ホタテをオーブンで焼くことにしました。
全部で大きいのを１０個頂いたので、(前日に息子夫婦には４個あげました)
一人２個なのです。もちろん主人には私の分の２個もあげました。
そして何を思ったのか急に主人が言うのですよ。
(おまえ、６個も食べたの？)そして私(全然食べていないわよ。)
そして主人(だって、殻が６個残っているじゃないか？）と。
えぇえぇ
主人の言葉に呆れるばかり。。。
(あのね、ホタテの貝は、２枚貝なんですけれど？)と、私。
(ひとつの貝にふたつも身は、付いていないのよ。
)そして主人、（６枚の片方の貝を見たから、食べたのかと思った。）と言うのですよ。
なんと、悲しい事よ。
実物を持ってきて貝のつくりを見せました！！！
そこで主人、大笑い。
なんとこのようなことがすぐに分からないのか？
(山育ちだから海の食べ物の事を知らない？それにしても知なすぎる
)これも老人特有のボケだろうか？？？
主人ときたらまじめに言うから参りました。
これから先このようなことが度々起きるのでしょうか？
今は、ちょっと笑い事で済んでいるのだけれど？？？
恐い！
