4月だというのにまた雪が積もりました。
なかなかこんな年はありません。
そこでもう一度、旧暦で考えてみました。
以前もご紹介しましたが今年は1年13ヶ月ある年。
3月の次は閏(うるう)3月となり、その後やっと4月が来るのです。
なんと旧暦の4月1日は新暦の5月21日。
いつもより約20日以上も遅いのです。
今日は新暦の4月2日。
春が来る旧暦の4月1日は約50日も後です!
つまり感覚的にはまだ例年の2月中旬なのです。
そう考えると雪が降ってもおかしくありません。
明治時代に現在の新暦に移行したにもかかわらず
自然の移り変わりを大切にする農村では
昭和30年代頃まで旧暦で暮らしていたというのも
うなずけるような気がします。
なかなかこんな年はありません。
そこでもう一度、旧暦で考えてみました。
以前もご紹介しましたが今年は1年13ヶ月ある年。
3月の次は閏(うるう)3月となり、その後やっと4月が来るのです。
なんと旧暦の4月1日は新暦の5月21日。
いつもより約20日以上も遅いのです。
今日は新暦の4月2日。
春が来る旧暦の4月1日は約50日も後です!
つまり感覚的にはまだ例年の2月中旬なのです。
そう考えると雪が降ってもおかしくありません。
明治時代に現在の新暦に移行したにもかかわらず
自然の移り変わりを大切にする農村では
昭和30年代頃まで旧暦で暮らしていたというのも
うなずけるような気がします。