チームの研究に一生懸命質問したり
意見を述べていた審査員は歌手で教育学博士のアグネスチャンさん。
震災直後に動き出したチームの機動力はもちろん、
県の許可をもらうなどきちんとルールを守ることで
一過性ではない継続できる保護活動にしたことを高く評価してくださいました。
またユニセフ大使としてご自分でもボランティア活動をされているので
チームが今後サクラソウの里親制度など地域市民とネットワークを作ろうとしている考え方に
理にかなっている望ましいプロセスだと心から共感してくださいました。
「海岸の自然があってこそ海は美しいのだというのに気づかせてくれた」
「この視点は海の専門家にとって盲点だった」と講評された
アグネスさんの言葉がまだ耳に残っています。
その甲斐あってか、結果は嬉しいことに高校No.1。
会場から大きな拍手をいただきふたりは登壇する前にもう涙目です。
閉会式後、アグネスチャンさんとあらためて握手をかわし大感激していました。
ボランティアは賞と関係ない地味で単調なものですが、
時にはモチベーションを高めるこのような機会もありがたいものです。
控え室では文化放送のラジオ取材にも応じ大忙しのふたりでした!
水大賞とジュニアマリン賞で相次ぐNo.1。
山の学校が海や水辺で頑張っています。
詳しくは今日の地方紙に紹介されたのでご覧下さい。
またアグネスチャンさんのブログにも載っています。
意見を述べていた審査員は歌手で教育学博士のアグネスチャンさん。
震災直後に動き出したチームの機動力はもちろん、
県の許可をもらうなどきちんとルールを守ることで
一過性ではない継続できる保護活動にしたことを高く評価してくださいました。
またユニセフ大使としてご自分でもボランティア活動をされているので
チームが今後サクラソウの里親制度など地域市民とネットワークを作ろうとしている考え方に
理にかなっている望ましいプロセスだと心から共感してくださいました。
「海岸の自然があってこそ海は美しいのだというのに気づかせてくれた」
「この視点は海の専門家にとって盲点だった」と講評された
アグネスさんの言葉がまだ耳に残っています。
その甲斐あってか、結果は嬉しいことに高校No.1。
会場から大きな拍手をいただきふたりは登壇する前にもう涙目です。
閉会式後、アグネスチャンさんとあらためて握手をかわし大感激していました。
ボランティアは賞と関係ない地味で単調なものですが、
時にはモチベーションを高めるこのような機会もありがたいものです。
控え室では文化放送のラジオ取材にも応じ大忙しのふたりでした!
水大賞とジュニアマリン賞で相次ぐNo.1。
山の学校が海や水辺で頑張っています。
詳しくは今日の地方紙に紹介されたのでご覧下さい。
またアグネスチャンさんのブログにも載っています。