昨年、2年生が始めた植物の根を伸ばす研究です。
目的は根を利用する植物の効率的な栽培法の考案です。
そんな彼女等も今年は3年生になったので最後の実験となりました。
しかし植物を変えて2年生も同じ実験を開始しています。
このようにチームでは3年生と2年生が植物や方法を変えながら
同じテーマの研究をしています。
するとわずか1年間でも2年分の研究ができます。
さらにチームでは1テーマに約2年かけるので
4年分ものデータを蓄積することができるのです!
先輩のノウハウやデータを後輩が引き継いでさらに工夫する。
この研究スタイルがチーム最大の特徴だと思います。
個ではなく集団。だからチームなのです。
先日、チームの2年生と3年生が集まって顔合わせを行いました。
まるで運動部のようだといわれますが
初代先輩が作ったキャッチフレーズが「戦う植物研究集団」。
秋になるとまた研究成果をまとめて校外の発表会で議論という戦いが始まります。
目的は根を利用する植物の効率的な栽培法の考案です。
そんな彼女等も今年は3年生になったので最後の実験となりました。
しかし植物を変えて2年生も同じ実験を開始しています。
このようにチームでは3年生と2年生が植物や方法を変えながら
同じテーマの研究をしています。
するとわずか1年間でも2年分の研究ができます。
さらにチームでは1テーマに約2年かけるので
4年分ものデータを蓄積することができるのです!
先輩のノウハウやデータを後輩が引き継いでさらに工夫する。
この研究スタイルがチーム最大の特徴だと思います。
個ではなく集団。だからチームなのです。
先日、チームの2年生と3年生が集まって顔合わせを行いました。
まるで運動部のようだといわれますが
初代先輩が作ったキャッチフレーズが「戦う植物研究集団」。
秋になるとまた研究成果をまとめて校外の発表会で議論という戦いが始まります。