こちらは先日行われた日本ストックホルム水大賞でいただいた賞状です。
水大賞の委員長である日本未来科学館館長の毛利さんから
この大会の名誉総裁である秋篠宮殿下、同妃殿下の前で直接手渡されました。
この賞状で注目するところは上についている金色の桐の紋です!
昨年の暮れ、筑波大学の科学の芽賞でいただいたものにも桐の紋がついていましたが
あちらの桐は中央に花が5輪、その両側には花が3輪という
通称「五三の桐」といわれるものでした。
これは筑波大学の前身である東京高等師範学校、東京教育大学の徽章で
一般的にみられる桐の紋章です。
ところがこの賞状は中央が7輪、左右が5輪と花が多く
通称「五七の桐」と呼ばれるものです。
この紋章はかつて足利尊氏や豊臣秀吉も天皇から賜っている
政権担当者を表すもので、菊の御紋に次ぐ高貴なものです。
総理大臣がよくTVで会見する際に使われる演台などについているので見つけてください。
秋篠宮殿下がご臨席になり、さらにたくさんの大臣が授賞式にこられる。
そして国立の日本未来科学館が会場、そして賞状には政府の紋章である五七の桐。
日本代表といわれるのがこれらからもわかります。
水大賞の委員長である日本未来科学館館長の毛利さんから
この大会の名誉総裁である秋篠宮殿下、同妃殿下の前で直接手渡されました。
この賞状で注目するところは上についている金色の桐の紋です!
昨年の暮れ、筑波大学の科学の芽賞でいただいたものにも桐の紋がついていましたが
あちらの桐は中央に花が5輪、その両側には花が3輪という
通称「五三の桐」といわれるものでした。
これは筑波大学の前身である東京高等師範学校、東京教育大学の徽章で
一般的にみられる桐の紋章です。
ところがこの賞状は中央が7輪、左右が5輪と花が多く
通称「五七の桐」と呼ばれるものです。
この紋章はかつて足利尊氏や豊臣秀吉も天皇から賜っている
政権担当者を表すもので、菊の御紋に次ぐ高貴なものです。
総理大臣がよくTVで会見する際に使われる演台などについているので見つけてください。
秋篠宮殿下がご臨席になり、さらにたくさんの大臣が授賞式にこられる。
そして国立の日本未来科学館が会場、そして賞状には政府の紋章である五七の桐。
日本代表といわれるのがこれらからもわかります。