働き過ぎに注意！

JAPAN のスタッフが宿泊しているのは
リカトークホテルという世界水週間の会場に直結した宿舎です。
18階館なので夕方になるとこのようにホテルの影が長く伸びてきます。
太陽高度が低くなったからですが、これでも夜７時！
なんだか時間の感覚がおかしくなってしまいます。
いつも夜遅くまで働く名農の先生方なら
きっと毎日10時頃まで働いてしまうかもしれません。
明るさにだまされず、しっかり時計を見て休まないと体を壊しそうです。

野菜が少ない？

これがストックホルムで食べた最初の食事。
リカトークホテルの朝食です。
よく見ると機内食で食べたような少しかためのパンが皿にのっています。
何種類ものパンやジャム、ハムやチーズ、飲み物の中から好きな分食べられます。
選手、スタッフ一同、このような食事を約10食食べ続けましたが
美味しいので飽きたという人は誰もいませんでした。
しかし他の食材の種類に比べ、野菜があまりありません。
大きなキュウリの輪切りとトマト、パプリカ、ラディッシュ程度です。
話を伺ってみると、ストックホルムは寒いため
野菜や果物はほとんど栽培していなく輸入しているのだそうです。
生鮮食品は高級品だったのです！

１日５食

ストックホルムで開催された青少年水大賞に参加したTEAM JAPANは約10日間も
北欧での生活体験をしてきました。
その間、いろいろな面白いものに出あってきたので
しばらくの間、ご紹介していきたいと思います！
さてこちらは日本からコペンハーゲンに向かう途中で出された
スカンジナビア空港の機内食です。
少しかたいパンにバターとチーズ。
デザートにサラダ、クッキーのようなお菓子もついています。
なかなか美味しい食事でした。
この日は麻食をホテルで食べ、昼にこの機内食。
夕方にはなぜかおにぎりまたはサンドイッチが配られました。
その後、夜には昼食のようにしっかりした夕食。
そしてコペンハーゲンで乗り換えて、ストックホルムに着くと
みんなで夕食を食べようともう一食。
成田のホテルからストックホルムまで、
なんと運動もせずに５食も食べてしまいました。