オリジナルの盾

野生生物保護実績発表会は
環境省と日本鳥類保護連盟が主催者。
そのためなのか高校以外のほとんどの発表が
野鳥を守るために地域と学校が一体となって
長年にわたって巣箱を設置するなどの活動でした。
いただいた立派な盾にも鳥がモチーフになっています。
いろいろな盾をいただいてきましたが
このように大会のオリジナルデザインのものは
素晴らしく鑑賞に値します！
後日、玄関前の戸棚に飾る予定なのでぜひご覧下さい。

４代目、肉食系女子誕生！

野生生物保護実績発表会。大臣賞は沖縄の小学校でした。
名農も嬉しいことに環境省自然環境局長賞を受賞することができました。
やはりこの賞状にも「五七の桐」の紋章がついています！
６月に秋篠宮殿下の前で毛利衛さんからいただいた
日本ストックホルム青少年水大賞の賞状に続いて今年２枚目。
１年のうちに国の賞状を２度ももらえるとは驚きです。
チームがコンテストに参加する形式は大きく２つにわかれます。
ひとつは事前に結果が発表され、当日の主催者の授賞式に参加するというもの、
もうひとつは最終決戦のために発表するというものです。
最近はほとんどが後者で、出場するために発表練習や質疑対策が必要となります。
３年生は学会主催のポスター発表に数回も出ていることもあり良くも悪くも慣れています。
しかし４代目となる２年生はチームとしては珍しく今までポスター発表の経験がありません。
したがって最終決戦形式のこの大会もかなり緊張していて本来の実力は発揮できませんでした。
それでも自分たちの力でいただいた賞は嬉しいもの。
この嬉しさが大人しい女子を発表好きの肉食系に変貌させていきます。
試験前日でしたが上京した甲斐がありました。