花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

TEAM JAPAN 参上

2012年12月29日 | 学校
さあいよいよTEAM JAPANがステージに登場しました。
するとどんどん立ち見客が増えてきました。
この様子はインターネットで配信されているようでTVカメラも回っています。
それに動じることもなく3名は絶好調。
3名の発表は久しぶりなのに、
最高のパフォーマンスをみせてくれました。
また嬉しいことに水大賞でたいへんお世話になった
日本河川協会の方も応援に駆けつけてくれました。
こちらは3名を案内してストックホルムに行かれた方。
つまり、久しぶりのTEAM JAPANの再会です。
全国から選出された8チームはいずれも
地域と一体となったエコ活動を展開されているNPO。
大人のスケールのある活動に驚かされました!
結果は来年発表されるそうでとても楽しみです。
いつもは競技なのでピリピリした雰囲気が流れますが
この日だけは、たった1日ですがTEAM JAPANが再結成でき
懐かしいメンバーとスタッフで参加できた嬉しい一日となりました。
ところで本日の地方紙に園芸科学科の園芸福祉の取り組みが
紹介されているので、ぜひご覧下さい。
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エコジャパンカップ

2012年12月29日 | 学校
まもなくチーム3人が出場する大会が始まりそうです。
大会名はエコジャパンカップといいます。
大会は大きなブースの中で開催されるとのことで
決められた7~8名の審査員の他に
来場している一般の方も自由に見ることができます。
大会はさまざまな部門に分かれているため
いろいろな審査員によって数日間に渡り審査が行われます。
審査員の中には小池百合子議員や北野大教授の名前もありました。
チームが出場する部門の発表時間は10分、質疑応答時間も10分。
このようなオープンスペースでの大会は経験がなく緊張しそうです。
そこでチームは10名のメンバーの中から
ストックホルム青少年水大賞に出場したTEAM JAPANを送り込むことにしました。
数々の体験をしているので、少々のことでは動じない安定感のあるメンバーです!
3名の役割分担は発表担当、PC担当、質疑担当。
水大賞も終わっていることから全員が集まって練習する機会はあまりありません。
したがってそれぞれが練習して大会に臨みました。
それでも発表30分前にはみんな集まり練習に励んでいました。
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