何やら教室をみんなウロウロしています。
これは園芸科学1年のグリーンライフという授業で行ったポスター発表会。
この1年間、彼らは地域の植物などを自然観察路マップにしあげたり
町の歴史や文化、伝統などを調査しては発表してきました。
最後の3学期はそれらを踏まえて、南部町の新しいイベントを考えてもらいました。
中にはユニークなアイデアやすぐにでも出来そうなイベントもあり
審査してくださった南部町役場の方も感心していました!
園芸科学科は2年生から果樹園芸と生物活用のコースに分かれます。
そして3年生になると果樹園芸コースでは「模擬観光果樹園経営」を体験し、
生物活用コースでは街と密着した園芸福祉を
自分たちで計画しながら実際に交流しながら学んでもらいます。
園芸科学科はグリーンツーリズムが盛んな南部町において
どんなことができるかを自ら考え実行しながら学ぶ学科。
したがって町のことをよく知らなければいけません。
そこで名農では1年生でグリーンライフを学ばせているのです。
農業高校初心者マークの彼らももうすぐ2年生。
1年生で興味を持った分野や思いついたアイデアを
今度は課題研究で科学的手法を加え実現してもらいたいものです。
これは園芸科学1年のグリーンライフという授業で行ったポスター発表会。
この1年間、彼らは地域の植物などを自然観察路マップにしあげたり
町の歴史や文化、伝統などを調査しては発表してきました。
最後の3学期はそれらを踏まえて、南部町の新しいイベントを考えてもらいました。
中にはユニークなアイデアやすぐにでも出来そうなイベントもあり
審査してくださった南部町役場の方も感心していました!
園芸科学科は2年生から果樹園芸と生物活用のコースに分かれます。
そして3年生になると果樹園芸コースでは「模擬観光果樹園経営」を体験し、
生物活用コースでは街と密着した園芸福祉を
自分たちで計画しながら実際に交流しながら学んでもらいます。
園芸科学科はグリーンツーリズムが盛んな南部町において
どんなことができるかを自ら考え実行しながら学ぶ学科。
したがって町のことをよく知らなければいけません。
そこで名農では1年生でグリーンライフを学ばせているのです。
農業高校初心者マークの彼らももうすぐ2年生。
1年生で興味を持った分野や思いついたアイデアを
今度は課題研究で科学的手法を加え実現してもらいたいものです。