今日は3月11日。
東日本大震災から6年が経ちました。
震災当時、チームの3年生はすでに卒業し
新しい活動に切り替わろうとするところでした!
そんな時にやってきた震災はチームの研究に大きな影響を与えます。
2〜3年生全員が現在取り組んでいる研究テーマを
すべて休止して取り組んだのが新しい除塩技術の研究。
独自で考案したマイクロバブルという微細な泡を含む水で
塩分を効率よく洗い流す技術は、震災2ケ月後の
岩手県山田町の花壇で当時の3年生によって試されました。
これは懐かしい当時の写真ですが
この不思議な活動がこの日、町を報道関係者の目に止まり
突然取材されたのを今も覚えています。
この技術は本当に優れもので、
翌年の水大賞で2年生が表彰され、
さらに北欧のストックホルムで発表する機会もいただきました。
山田町とは今も交流があり、チームの後輩たちは
毎年5月に花植えに出かけています。
「花は人を元気にする力がある」
当時のチームのスローガンですが今も心に残ります。
東日本大震災から6年が経ちました。
震災当時、チームの3年生はすでに卒業し
新しい活動に切り替わろうとするところでした!
そんな時にやってきた震災はチームの研究に大きな影響を与えます。
2〜3年生全員が現在取り組んでいる研究テーマを
すべて休止して取り組んだのが新しい除塩技術の研究。
独自で考案したマイクロバブルという微細な泡を含む水で
塩分を効率よく洗い流す技術は、震災2ケ月後の
岩手県山田町の花壇で当時の3年生によって試されました。
これは懐かしい当時の写真ですが
この不思議な活動がこの日、町を報道関係者の目に止まり
突然取材されたのを今も覚えています。
この技術は本当に優れもので、
翌年の水大賞で2年生が表彰され、
さらに北欧のストックホルムで発表する機会もいただきました。
山田町とは今も交流があり、チームの後輩たちは
毎年5月に花植えに出かけています。
「花は人を元気にする力がある」
当時のチームのスローガンですが今も心に残ります。