今春卒業されたチームの先輩が完成させたサラダふき。
昨年、京都大学で開催されたコンテストで
グランプリを受賞したとてもユニークな研究です。
それもそのはず、山菜のふきを生食しようというアイデア。
今までありそうでなかった食べ方なのです。
ポイントは茎だけを遮光するという栽培法。
先輩はオガクズやモミガラを成長に応じて足しながら
葉のすぐ下まで遮光し、生食を拒んでいた
シュウ酸の含有量をトマト以下まで低減させたのです。
さて今年はもっと食べてもらおうと2年生が
同じ方法で栽培に挑戦しています。
すでにテレビ関係者も興味を示しており
うまくいくとみなさんにもご紹介できるかもしれません!
期待して見守りたいと思います。
昨年、京都大学で開催されたコンテストで
グランプリを受賞したとてもユニークな研究です。
それもそのはず、山菜のふきを生食しようというアイデア。
今までありそうでなかった食べ方なのです。
ポイントは茎だけを遮光するという栽培法。
先輩はオガクズやモミガラを成長に応じて足しながら
葉のすぐ下まで遮光し、生食を拒んでいた
シュウ酸の含有量をトマト以下まで低減させたのです。
さて今年はもっと食べてもらおうと2年生が
同じ方法で栽培に挑戦しています。
すでにテレビ関係者も興味を示しており
うまくいくとみなさんにもご紹介できるかもしれません!
期待して見守りたいと思います。