
先日、ヨルダン大使館からたくさんのプレゼントをいただいたハンターズ。
こんなにもたくさんのプレゼントをいただいたら
お返しをしたいというのが人情。そこで学校と相談して決めたのが
名久井農業高校自慢のリンゴジュース。100%のストレート果汁です。
しかしイスラム圏では食べてはいけないものがあります。
天然果汁100%なら大丈夫と聞いていますが、
学校農産物はハラール認証を受けていないので証明できません。
野菜と違って果樹なので、使っている肥料も問題ないはずですが不安です。
事前に返礼品は受け取れると大使館に確認しているものの
口にするものなのでなんともいえません。
そこで飲むかどうかは大使館にお任せすることにし、
とりあえず感謝の気持ちとともにジュースを贈りました。
すると大使館から感謝のメール。大使も喜んでくださるとのこと。ひと安心です。
全国の農業高校では国際社会に対応した生産管理の実際を学ばせるために
グローバルギャップや日本版のJギャップの認証に挑戦しています。
青森県の五所川原農林高校がその先駆者になったため、
青森県の農業高校の多くが挑戦するようになりました。
しかしハラール認証についてはまったくもって勉強不足。
どの国の方にも喜んでもらえるよう、学ぶ必要があるようです。
こんなにもたくさんのプレゼントをいただいたら
お返しをしたいというのが人情。そこで学校と相談して決めたのが
名久井農業高校自慢のリンゴジュース。100%のストレート果汁です。
しかしイスラム圏では食べてはいけないものがあります。
天然果汁100%なら大丈夫と聞いていますが、
学校農産物はハラール認証を受けていないので証明できません。
野菜と違って果樹なので、使っている肥料も問題ないはずですが不安です。
事前に返礼品は受け取れると大使館に確認しているものの
口にするものなのでなんともいえません。
そこで飲むかどうかは大使館にお任せすることにし、
とりあえず感謝の気持ちとともにジュースを贈りました。
すると大使館から感謝のメール。大使も喜んでくださるとのこと。ひと安心です。
全国の農業高校では国際社会に対応した生産管理の実際を学ばせるために
グローバルギャップや日本版のJギャップの認証に挑戦しています。
青森県の五所川原農林高校がその先駆者になったため、
青森県の農業高校の多くが挑戦するようになりました。
しかしハラール認証についてはまったくもって勉強不足。
どの国の方にも喜んでもらえるよう、学ぶ必要があるようです。
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