沖縄慰霊の日 2008年06月24日 | 奄美シマ唄/三味線 昨日は都内3カ所で沖縄慰霊の日のライヴが行われた。奄美勢からは我々マブリだけが参加。 出演者がみんなそれぞれ熱い反戦メッセージを歌に載せていた。 我々は何を唄うか悩んだ挙げ句、戦時中奄美沖で米国魚雷艇に撃沈された民間船・嘉義丸の鎮魂歌「嘉義丸の歌」を歌った。 この「嘉義丸の歌」、作者不詳と言われている「十九の春」のメロディーに載せた歌詞は我らが師匠の父上が書いたもの。加計呂麻地方では流行った . . . 本文を読む