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昨日の投稿で思い出したが、私は数週間前からホワイトバンドを着けている。最近腕に白いバンドを着けている人たちがよく見られるが、これは「貧困をなくす政策をみんなで選択する」意思表示の証であるという。しかしいわゆる募金活動とは少々異なり実際に貧困に喘ぐ人々にバンドの代金が届く訳ではないらしい。(詳細はこちら)
「金が届かないのならそれは詐欺だ!」という人も多いようだ。(→詳細はこちら)
そう聞くと複雑な心境ではあるが、金を寄付するのが最善の策だとも思えないので“自分も意識をしている”といった感覚で良いのではないか。私の中ではマイ箸と同じ感覚である。
一方スポーツメーカーNIKEが作っている黄色いバンドは“ガン撲滅”を目的とし収益は全て寄付されるという明らかなチャリティ物。ところが米国で1個1ドルのこのバンドをネットオークション等で転売、1個数百円の値をつけ利益を上げている輩が結構多い。これにはガッカリだ。本来チャリティー目的で作られた物で小遣い稼ぎをするなんて、良心は痛まないのだろうか?理解に苦しむ。
「金が届かないのならそれは詐欺だ!」という人も多いようだ。(→詳細はこちら)
そう聞くと複雑な心境ではあるが、金を寄付するのが最善の策だとも思えないので“自分も意識をしている”といった感覚で良いのではないか。私の中ではマイ箸と同じ感覚である。
一方スポーツメーカーNIKEが作っている黄色いバンドは“ガン撲滅”を目的とし収益は全て寄付されるという明らかなチャリティ物。ところが米国で1個1ドルのこのバンドをネットオークション等で転売、1個数百円の値をつけ利益を上げている輩が結構多い。これにはガッカリだ。本来チャリティー目的で作られた物で小遣い稼ぎをするなんて、良心は痛まないのだろうか?理解に苦しむ。
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