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昨夜はR流家元からのお誘いで渋谷六調の唄遊びへ。
本場・奄美には若手唄者の精鋭たちが集まる「ゐんがぬ会」があるそうだが、我々の場合は結果的に野郎しか集まらなかったという要するに「ゐんが祭り」である(^^;
しかも平均年齢四十オーバーなのだ。
そう言いながらも楽しく唄あしびをしていると急に塩キャベツが食べたくなった。
注文すると看板娘のミハルちゃんがキャベツは火を通すのか生なのか聞いてきた。
マスターは他のお客さんと歓談中。
ちょうど糸繰り節をやっているところだったので、即興で唄ってみた。
♪シワじゃシワじゃ 塩キャベツ シワじゃ
茹でるか 茹でんのか スラヤノヤ シワなむん
トコヤノスラヤノバイドガジュイジュイ
「塩キャベツ節」の誕生でR。
くだらなくてすんません。
これはくだらなかったけど、家元R也先生が唄った黒だんどの即興歌詞はいい歌詞だったな~。
ちょっと感動してもうた。
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