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17年前、知人から生後2ヶ月の雑種犬をもらった。
ミュージカル「アニー」を見てきた翌日だったので
オスにもかかわらず「サンディ」と名付けた。
「アニー」に出てきた「サンディ」がとても賢かったので
それに肖るようにと付けた名だった。女の子の名前を付けて
しまったせいなのかも知れないが、柴犬とテリアの雑種で
非常に可愛らしい顔をした雄犬だった。
最初の3年はもらってきた本人である私が面倒を見、その後は
私が実家を離れたため、弟が面倒を見た。
そんなサンディが昨年から体調を崩し、どの獣医に診せても
快方に向かわず、昨日とうとう死んでしまった。
享年17才....人間でいうと84才だとか。
「長い間うちの玄関を見張ってくれてありがとう、サンディ」
と言ってあげたい。
ミュージカル「アニー」を見てきた翌日だったので
オスにもかかわらず「サンディ」と名付けた。
「アニー」に出てきた「サンディ」がとても賢かったので
それに肖るようにと付けた名だった。女の子の名前を付けて
しまったせいなのかも知れないが、柴犬とテリアの雑種で
非常に可愛らしい顔をした雄犬だった。
最初の3年はもらってきた本人である私が面倒を見、その後は
私が実家を離れたため、弟が面倒を見た。
そんなサンディが昨年から体調を崩し、どの獣医に診せても
快方に向かわず、昨日とうとう死んでしまった。
享年17才....人間でいうと84才だとか。
「長い間うちの玄関を見張ってくれてありがとう、サンディ」
と言ってあげたい。
虹の橋を教えて下さってありがとうございます。
今までも犬は大好きでしたが、今後は接し方・心構えが少し変わると思います。
きゅうさん>
学校の先生が教えてくれたのですか、すごいですね。
本当に最後のひと言には涙が出ますね。
QSO爺さま>
11才ですか。お年寄り犬ですね。
うちのサン吉も晩年は白内障で盲目でした。
でも犬は元々あまり視力が良くないらしく
視力を失っても人間ほど困らないと聞いたことがあります。
ワンちゃん、元気で長生きすると良いですね。
僕も実家で犬を買っていて、
ジョギングのときはいつも一緒につれていきました。
僕が上京している途中に、
他の家に預けたときに、いなくなってしまったそうです。
僕も、「犬と私の10の約束」、学校の先生におしえてもらって、好きになりました。
特に、最後の一言に、いつも泣いてしまいます。。。
サンディ君もきっと虹の橋の上からコオル兄ィⅢの事守ってくれていると思います。
犬の十戒を読んでいたら涙が出てきますね・・・
ありがとう
犬は健気だからね。
犬の十戒が胸にしみます。
『犬と私の10の約束』ってタイトルだったかな??
めざましTVでも取り上げられていました~。
私も3年前に15年生きた犬が死んでしまい、
それはそれは悲しい思いをしました。
そして今は猫がいて、今日には新しい家族が増えます。
この「犬の十戒」、忘れちゃいけませんね。
ご紹介いただいた上記サイトの『犬の十戒』を読みました。
胸にズシンと来ました。
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html
テリー君、19才ですか、すごいですね。
昨日、実家のサンディが旅立ちましたが一昨年は♀ネコが18才で旅立ちました。2匹ともいなくなってしまいとても寂しいです。
ペットは先に亡くなると解っていてもツライものですね。長生きしてくれると嬉しいけれど別れが余計に辛くなる。
せめてもの救いは、うちのは2匹とも事故や怪我ではなく天寿を全うしたことです。
■虹の橋 ■
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html
※虹の橋の下に、虹の橋のたもともあります。※