ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

むぃじらい会インターナショナル

2014年07月15日 | ムンカミ日記

昨夜、渋谷六調でのむぃじらい会い参加するとガイジンさんが一人混じっていた。

スウェーデンからやってきた船乗りのイグル君、25歳。

(25にゃ見えなかったけど)

 

日本語は「コンニチハ」、「カンパイ」など5つしか知らない~というので、とても便利な日本語「どうも」を教えてあげた。

これ一つで、こんにちは、さようなら、ありがとう、元気かい?、ご愁傷様でした、などいろんな意味があるんだぜ、と教えたら喜んでいた。

 

彼はシマ唄にとても興味があるようで、隣のテーブルで我々がドンチャン騒ぎしてるのを手拍子したりしてずっと見ている。

そして世界の共通言語「ビートルズ」を演奏したら一緒に歌っていた。

改めてビートルズの偉大さを痛感。

国境も世代も超えてしまう音楽はそうそう無い。

シマ唄もかなり世代を超えるけどね。(国境は超えない・笑)

 

最後はお約束のみんなで六調@六調。

もちろんイグル君も立ち上がって踊ってたZ~!

 

国際色豊かな夜、とても楽しかった(^^)

 


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