ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

どうすりゃぁ....

2007年01月06日 | ムンカミ日記
雨の日に一番困る事....それはパンツの裾の処理。
カカトで踏んづけるくらい長めの丈が流行って久しいパンツ類、裾を踏む違和感にもだいぶ慣れてきて何とか気持ち悪さを感じなくなってきたのだが、雨の日はどうもイカン。
引きずるような裾は単に濡れるだけでなく道路の汚れた水を吸って重くなり、それが靴下にまで浸水してくる。もう気持ち悪いったらありゃしない。
電車の中などで若者を観察していると何喰わぬ顔でズルズル&ベチャベチャのまま歩いている。家に上がる時はどうするのだろう?と思ってしまう。

私の場合、雨の日は「雨の日ジーンズ」と称した他より少しだけ丈の短いパンツをはく事にしている。

それでもたくさん歩くと汚い水をたっぷり吸ってしまい気持ち悪い事この上ない。
どうすりゃぁ良いんだ


そんな事を考えながら歩いていたらこの寒い雨の日に素足+サンダルという出で立ちの若い女性が私の前を歩いていた。はいているジーンズの丈はもちろん長めで裾はベチャベチャである。
更にそのサンダルもストラップをちゃんと留めておらず、歩くたびスリッパのようにカカトをパッタンパッタンさせている。
見ているだけで気持ち悪い。
朝から不快な物を見てしまった。
しかしブログネタとしては最適なので何とかして写メ撮ってやろうかとも思ったが、変態オヤジと間違えられたらイヤなのでやめておいた。

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2 コメント

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そっか! (管理人)
2007-01-10 15:00:45
女性はスカートって手があったんですね。
なる。
いいなぁ。
オトコの場合はどうすりゃいいんだ???
袴か?!
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わかります!!! ()
2007-01-10 00:33:49
その気持ち、すっごいわかります~。
私はヒールの高めの靴をよく履くので、
それに合わせてパンツの裾の長さを調整しているので、スニーカーを履いた時は大変です。
ましてや雨の日なんて、本当に困ったものです

コオル兄ィⅢさんと同じで、
私も少しだけ裾が短めのものを用意してありますが、
最近は雨の日はスカートを履き、
それに合わせた靴を履いていきます。
そうすればひとまず裾のビショビショを味わうことはないので
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