侍ＪＡＰＡＮ惜敗！

昨日の試合は渋かった。

一昨日、華やかな勝ち方をした侍ＪＡＰＡＮだったが、
一転昨日は打線が沈黙。打ってもつながらず、見ていると
胃が痛むような展開だった。

４回、キム・テギュンが放った三塁線を破る適時打に関しては
非常に悔いが残る。解説の古田敦也が「内角を攻めるなら
三塁手の村田がもっと三塁線を閉めなければいけない」と
言った矢先のヒットだったからだ。
あと一歩だけでも村田がライン際にポジションを変えていたら
適時打になっていなかっただろう。

さすが古田だと思った。

しかしＪＡＰＡＮ投手陣の調子は上々。
アメリカラウンドが今から楽しみである。

イチローの「昨日の負けは腹が立つ。自分にも腹が立つ」と
いうコメントが印象的だった。